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写真家・原田教正が探る、「写真と時間」の新たな関係。写真展「The Meeting of Two Eyes」が、京都・岡崎『風光 huko』にて開催。August 13, 2026

写真家・原田教正が探る、「写真と時間」の新たな関係。写真展「The Meeting of Two Eyes」が、京都・岡崎『風光 huko』にて開催。
〈The Meeting of Two Eyes〉 より ©️Kazumasa Harada

拠点を移すことで得た、写真と時間を巡るふたつの視点。

2025年より制作の拠点をドイツ・ベルリンに移し、写真家として活動の幅を広げている原田教正さん。今年4月に刊行した写真集『The Meeting of Two Eyes』をもとにした写真展が、2026年8月21日(金)から9月13日(日)まで、京都・岡崎のギャラリー『風光 huko』にて開催される。

「時間と光」をテーマにした写真、映像作品で知られる作家・山崎博のもとで学び、大学在学中より写真家として活動を始めた原田さん。漂流物を撮影したシリーズ「a Shape of Material」や、自然の真理を捉えようとした「Water Memory」、自身の起源となる写真のあり方を求めた「My origin photographs 」など、これまで一貫して写真という記録媒体を通して、「時間」という概念を探求してきた。

一方、昨年よりベルリンに拠点を移し、経験や記憶のつながりをもたない土地で過ごすなかで、カメラが写し取った時間は単に現在へと続くものではなく、見る人それぞれの記憶や知覚を介して、異なる時間として立ち現れることに思い至ったという。

写真家・原田教正が探る、「写真と時間」の新たな関係。写真展「The Meeting of Two Eyes」が、京都・岡崎『風光 huko』にて開催。
写真家・原田教正が探る、「写真と時間」の新たな関係。写真展「The Meeting of Two Eyes」が、京都・岡崎『風光 huko』にて開催。

本展では、異なる時間、場所、被写体による写真を一枚に組み合わせたシリーズ「Thee Meeting of Two Eyes」が並び、写真と時間を巡る思考の軌跡を辿る構成となっている。

カメラの「光を捉える眼」と、写真を見る人の「知覚する眼」という、ふたつの眼が交差したとき、立ち上がってくる新たな視点とは。夏の京都を訪れて、新たな表現へと歩みを進める原田さんの現在地に触れてみたい。

Event Information原田教正 写真展「The Meeting of Two Eyes」

会期:2026年8月21日(金)〜 9月13日(日)12:00〜18:00 火水休 入場無料
会場:風光 huko(京都府京都市左京区岡崎西福ノ川町22−21)
作家在廊日:8月21日(金)〜23日(日)、9月4日(金)〜7日(月)、9月11日(金)〜13日(日)

→ huko.jp

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