EVENT いま訪れたい場所、見たいもの。
注目のグラフィックデザイナー・林規章さんの展覧会「Noriaki Hayashi Graphic Design Exhibition in HIROSHIMA “VENUS”」が広島で8月21日から開催。August 16, 2026

日本のグラフィックデザイン界を牽引した亀倉雄策。彼の名を冠し、時代を切り拓く優れたデザインに贈られる「亀倉雄策賞」を第27回(2025年)にて受賞したグラフィックデザイナー・林規章さん。これまで『ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)』、『女子美術大学』、『名古屋芸術大学』で開催されてきた受賞記念展が、広島・広島市のギャラリー『AT THE TABLE』へ巡回し、「Noriaki Hayashi Graphic Design Exhibition in HIROSHIMA “VENUS”」として、2026年8月21日(金)から開催される。
ドローイングを通じて、グラフィックデザイナーならではの「形」の探求を垣間見れる。
今回、創作の軌跡をたどる約240点のドローイングを展示。生まれては消えていく形の断片を紙の上に留めたドローイングを通して、林さんが長年向き合い続けてきた「形」の探求を間近で観ることができる。
また、展示の開催に合わせて、林さんの初作品集『esquisse』が刊行される。タイトルは、「下絵」や「素描」を意味する『esquisse(エスキス)』。美術や建築の分野では、作品や空間の構想を練り、その方向性を探るための創作のプロセスを指す言葉として用いられている。
イメージは描いた瞬間に消える。
だから描く。
消えてしまうイメージを掴み取るために。
『esquisse』より抜粋
デザインの探求への試行錯誤が垣間見れる作品集も発売に。
林さんが長年描き続けてきたドローイングを収めたメモ帳をもとに構成した作品集は、完成した造形ではなく、形が立ち上がるまでの試行錯誤や、その思考の軌跡をたどる一冊となっている。巻末には、書き下ろしのテキストも収録し、デザインに対する考え方なども記されている。会期中の8月22日(土)には、本人によるトークイベントも開催。グラフィックデザイン界の未来も担っていく彼の源泉に触れてみては?
Event Information「Noriaki Hayashi Graphic Design Exhibition in HIROSHIMA “VENUS”」

会期:2026年8月21日(金)〜 9月6日(日)
会場:『AT THE TABLE』(広島市中区本川町1-1-22 デルタビル301)
時間:12:00〜19:00
料金:無料
※トークイベントは8月22日(土)15:00〜開催予定。
Book Data
『esquisse』2026年8月21日発売
アートディレクション・デザイン:林 規章
クリエイティブディレクション:中山慎介
発行:AT THE LABEL
<先行予約について>
初版限定500部。シリアルナンバー入り、サイン本は先行予約にて販売。
詳しくは、公式サイトかInstagram @at_the_table_jp @at_the_label_jpにて。













































