EVENT いま訪れたい場所、見たいもの。

“ピアノ”を軸に、ジャンルを超えて世界の現在進行形の音楽を届ける 「ザ・ピアノエラ2026」が12月5日と6日に開催。September 19, 2026

ピアノから広がる、さまざまな音の風景。

2013年に始まった「ザ・ピアノエラ」が今年、7回目の開催となる。開催日は、12月5日(土)と12月6日(日)。このフェスティバルは、ジャズ、現代音楽、ブラジル音楽、アンビエント、ポスト・クラシカル、エレクトロニカ、民俗音楽、即興など、ジャンルの境界を越えて、ここでしか出せないピアノの音色に耳を澄ます、新しい音楽体験ができるイベントだ。会場は、生音の豊かな響きを重視した『めぐろパーシモンホール 大ホール』。

多国籍なメンバーによる、アントニオ・ロウレイロ・ニュートリオ。
多国籍なメンバーによる、アントニオ・ロウレイロ・ニュートリオ。
アントニオ・ロウレイロ・ニュートリオに参加している石若駿 | アントニオ・ロウレイロ・ニュートリオに参加している石若駿。動くリズムを体感できる。
アントニオ・ロウレイロ・ニュートリオに参加している石若駿。動くリズムを体感できる。
ベーシスト、マーティ・ホロベック | ベーシスト、マーティ・ホロベックの広がりのある音にも注目。
ベーシスト、マーティ・ホロベックの広がりのある音にも注目。
アルゼンチンのピアニストで作曲家のアンドレス・ベエウサエルト。
アルゼンチンのピアニストで作曲家のアンドレス・ベエウサエルト。
中村佳穂 | いろとりどりの歌を届ける中村佳穂。
いろとりどりの歌を届ける中村佳穂。

出演アーティストは6組。12月5日(土)は、ブラジル音楽、ジャズ、現代的なリズム感が交差するアントニオ・ロウレイロ・ニュートリオ。石若駿の自由なドラム、マーティ・ホロベックのベースとのセッションにも期待が募る。続くのは、アルゼンチンのピアニストで作曲家のアンドレス・ベエウサエルト。記憶の中にある風景が、いつの間にか浮かび上がってくるような、音楽そのものに“時間の流れ”を感じさせる演奏を聴かせてくれそうだ。そして、さらなる注目アーティストは中村佳穂。どこまでも伸びていく歌声と、しなやかさと躍動感を併せ持つピアノ演奏で想いを届ける。彼女が捉えた心象風景を、色とりどりに表現してくれるだろう。

2日目の12月6日(日)は、ポーランドのピアニスト、スワヴェク・ヤスクウケ。静けさと音と音の間が心の深いところに響く美しいピアノ演奏は、瞑想的な時間へと誘う。ピアノを中心に、電子音やアンビエント的な音響を取り入れたスタイルで、詩的な夢のような風景を感じさせる演奏を届けるザ・ヴァーノン・スプリング。そして、日本のピアニストで作曲家の橋本秀幸。自然や、その場所に流れる時間に耳を澄ますように、静謐なピアノの音を紡いでいく。聴く人の記憶の奥に眠る風景を、そっと呼び覚ましてくれそうだ。

ポーランドのピアニスト、スワヴェク・ヤスクウケ。
ポーランドのピアニスト、スワヴェク・ヤスクウケ。
ザ・ヴァーノン・スプリング | 詩的な夢のような風景を感じさせる演奏を届けるザ・ヴァーノン・スプリング。
詩的な夢のような風景を感じさせる演奏を届けるザ・ヴァーノン・スプリング。
ピアニストで作曲家の橋本秀幸。
ピアニストで作曲家の橋本秀幸。

この機会に、さまざまなアーティストが奏でる、それぞれに個性豊かなピアノの音色を楽しんでみては。

Event Information「THE PIANO ERA 2026」

THE PIANO ERA 2026 SNS_5_4 With Artist Namesのポスター

日時 : 2026年12月5日(土)・6日(日)15:45開場 16:30開演(両日とも)
会場 : めぐろパーシモンホール 大ホール(東京都目黒区八雲1−1−1)
料金: 2日通し券・指定席¥18,000、単日券・指定席¥9,500、単日券・U25割・指定席¥7,500、親子券・自由席¥9,500
※未就学児入場不可
※自由席親子券は大人1名+中学生以下1名の入場が可能。入場時は同伴確認があります。
※U25割は25歳以下割引チケットです。入場時に年齢がわかる身分証明書の確認があります。

公式サイトはこちら

text : Seika Yajima

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