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重力のせいだけじゃない?〈エリクシール〉のクリームが提案する、たるみケアの発想転換とは?September 27, 2026

<エリクシール>トータルV ファーミングクリーム ca
「張力膜」で肌を全方位から包み込み、肌を引き締め、ハリ・弾力で満たす。夜のみ、パール1粒を使用量の目安として、約5か月間使用できる。エリクシール トータルV ファーミングクリーム ca 50g¥10,200* 9月21日発売(エリクシールお客さま窓口 0120‒770‒933)

肌を張力で包み込み、全方位からたるみをケアするクリーム。

 年齢とともに気になってくるフェイスラインのゆるみや頬のもたつき。これまで「重力には逆らえない」と半ば諦めていた〝たるみ〞に〈エリクシール〉は少し違った角度から挑んでいる。注目のは重力そのものではなく、肌が自らをピンと張り、顔の形状を保とうとする「張力」だ。
 若い肌が張って見えるのは、単にコラーゲンが豊富だから、というだけではない。研究によれば、皮膚内部には、うぶ毛や皮脂腺などを取り囲むように存在するリング状のコラーゲン構造「リングコラーゲン™」があり、それぞれが互いに引き合うことで、肌全体にハリを生み出しているという。いわば、肌の内側に張り巡らされた小さな引き締めネットのようなもの。この力が顔を全方位から包み込み、その形状を支えているのだ。ところが、加齢によってリングコラーゲン™の構造が乱れると、肌を張る力も自然と低下してしまう。つまり、たるみとは単純に「重力で下がる」だけではなく、肌がもともと備えていた張力が弱くなることから始まる、というわけだ。
 さらに興味深いのが、皮膚に全方向からマッサージなどで適度な物理的刺激を与えることで、リングコラーゲン™内部を満たしている、プロテオグリカンの増加が確認されたこと。こうして、肌をただ上へ引き上げるのではなく、張力膜で全方位から包み込むようにケアする発想が生まれた。
 この驚くべき研究知見を背景に誕生したのが、〈エリクシール〉の「トータルV ファーミングクリーム ca」。独自技術の張力ラッピングテクノロジーを搭載したクリームによるスキンケアと、独自のマッサージメソッドを組み合わせたお手入れを考案した。処方にはハリを与える独自成分「VビルドCP EX」と、濃密なハリで満たす「VファーミングCP EX」を配合。さらに、シャクヤクエキスやバラエキス、ヒドロキシプロリンから成る独自成分の「コラジェネシス®」など、長年の研究から見いだされた知見も投入している。テクスチャーも独特で、コクがあるのにのび広げやすく、肌に寄り添うように密着。夜のケアの最後に使うことで、ほうれい線の影も和らいでいく。
 クリームは「塗る」から、「立体感をケアする」へ。〈エリクシール〉の新しい一品には、たるみケアにおける発想の転換が詰まっている。

文/永富千晴
ながとみ・ちはる/美容ジャーナリスト。〈club C.〉主宰。女性誌やウェブで、企画、編集、執筆に携わる。YouTubeチャンネル「永富千晴キレイの未来」も。

photo : Shinsaku Kato
※この記事は、No.155 2026年11月号「&Beauty」に掲載されたものです。

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