BEAUTY 明日のキレイのために。

パリ発の〈アナトミカ〉が届ける、 日本文化を見つめた繊細な香り。Wrapped in Scent with ANATOMICA vol.02October 20, 2026 /〔PR〕

今年、新たに構えた渡邊みなみさんのアトリエで。
今年、新たに構えた渡邊みなみさんのアトリエで。
直線的なスクエアガラスボトルに温かみのある木製キャップを組み合わせたシンプルなボトルデザイン。小さなオブジェのように、インテリアの一角で静かな存在感を放つ。
直線的なスクエアガラスボトルに温かみのある木製キャップを組み合わせたシンプルなボトルデザイン。小さなオブジェのように、インテリアの一角で静かな存在感を放つ。

香りが呼び覚ます、日本古来の温もりと心地よさ。

流行に左右されず、普遍的な美しさと機能性を追求したアイテムを生み出す〈アナトミカ〉。子ども服ブランド〈ハウス オン ザ ヒル〉や、ジュエリーブランド〈ミナミ ジュエリー〉のデザイナーとして活躍する渡邊みなみさんもまた、そのものづくりに魅了されている一人だ。〈アナトミカ〉を象徴するデニム「618 MARILYN」は色み違いで2本所有し、愛用している。

「ヴィンテージだとウエストが緩かったり、好みの色落ちを見つけるのが難しかったりしますが、ヴィンテージやアーカイブの良さが現代的にアップデートされた〈アナトミカ〉のアイテムは自分の感覚で選べるので、40代、50代になってもずっと大切にできそうだなと思っています」

〈アナトミカ〉の哲学は、身に纏う服だけでなく日常に寄り添う香りにも息づいている。ブランドの思想を投影した初の香水シリーズ「ANATOMICA EAU DE PARFUM」は、ディレクターのピエール・フルニエがパリの調香師と試作を重ねて作り上げたもの。全5種の香りは使う人の内面にそっと寄り添い、静かな気品と心地よい余白をもたらしてくれる。なかでも渡邊さんが選んだのは、“HINOKI KARAMUSHI”の香り。日本の寺院や神社に使われてきた神聖な木であるヒノキに着想を得て、そのベースに複数のシダーウッドやサンダルウッド、ケードなどのウッディな香料を幾重にも重ねることで、長い年月を経た樹木に包まれたような深みのある香りに仕上げている。フランス発の〈アナトミカ〉が日本の文化を見つめて表現した静謐で心落ち着く香りは、ここ数年で大きくライフスタイルが変化した渡邊さんの日常にもすっと溶け込んだのだという。

「出産を機に強い香りを避けるようになっていましたが、この香りはつけた瞬間に主張するのではなく、時間とともにゆっくりと肌に馴染んで心が安らぐんです。その理由を考えたとき、幼い頃に大好きな祖母が住む古い木造家屋で過ごした記憶と重なっていることに気づきました。その安心感と記憶が、香水を纏う目的が『着飾る』ことから『心を落ち着ける』ことへと変化した今の私の生活にも寄り添ってくれているのだと思います」

古い木の温もりに包まれた原風景。その感触と安心感が香水の持つ奥深いノートと見事に重なり合い、渡邊さんの心を優しく解きほぐす。普段はデスク上のふと目に入る場所に置き、作業の合間や気分をリフレッシュしたいときに手首にワンプッシュ。体の動きに合わせてほんのりと漂う香りが、日々の作業や思考の時間を心地よく満たしてくれる。自身のブランドでも時代を超えて愛されるデザインを追求する渡邊さんにとって、〈アナトミカ〉のものづくりにおける普遍的なアプローチは深く共鳴できるものなのだろう。愛着のあるデニムと同様に、時間を重ねても長く愛せる文化として生活を彩るオード・パルファム。〈アナトミカ〉のフレグランスは、現代を生きるしなやかな女性の日常に寄り添い、静かにその人らしさを引き立ててくれる。

ブランドを始めるきっかけにもなった海外のヴィンテージや友人から譲り受けた子ども服は、今も大切にアトリエに。
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アンティークドレスやレース、繊細な縫製ディテールがまとめられた古書のページを捲り、デザインを考える渡邊さん。
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「お茶の時間が作業中の楽しみ」。那須で購入したハーブティーや『山利屋吉祥寺店』のほうじ茶が最近のお気に入り。
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ANATOMICA EAU DE PARFUM _ HINOKI KARAMUSHI

〈アナトミカ〉の香水シリーズから今年新たに登場。日本の木造文化から着想を得て、ヒノキやシダーウッドなどを重ねて、スモーキーで奥深いウッドの香りを表現した。100㎖ ¥49,500。
今回紹介した「HINOKI KARAMUSHI」は こちら


渡邊みなみ Minami Watanabe
2018年に〈MINAMI JEWELRY〉を設立。2023年には、自身の育児体験をきっかけとして〈House on the Hill〉を立ち上げ、ライフスタイルに寄り添うものづくりを行う。

●問合せ/アナトミカ 東京 ☎070−3144−0378

photo : Kazuho Maruo

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