BEAUTY 明日のキレイのために。

「切らない目袋ケア」を叶えるなら?〈ポーラ〉渾身のB.Aアイゾーンクリーム。October 25, 2026

<ポーラ>B.Aアイゾーンクリーム
眼輪筋、眼窩脂肪にアプローチするアイクリーム。とろけるように浸透し、引き締まるようなハリのある感触へ。10種の美容成分を配合し、目元の様々な肌悩みをケア。B.Aアイゾーンクリーム 26g ¥19,800(ポーラお客さま相談室 0120‒117111)

〝目袋〞に着目した、目元ケアの可能性を広げる名品。

「目元は顔の印象を左右するゾーン」と捉え、1968年から目元の研究を続けてきた〈ポーラ〉。2016年に、目の周囲を囲う表情筋の一種である「眼輪筋」の研究をいち早くスタートした。その知見をベースとして〈B.A〉の初代「アイゾーンクリーム」が誕生したのは、2018年のこと。目まわり全体の構造に着目し、当時はまだ認知度の低かった眼輪筋にアプローチするという発想はセンセーショナルで、私自身も記憶に残っている。
 2022年に登場した2代目では、眼輪筋へのアプローチをさらに強化した。30代という比較的早い年代から眼輪筋の機能が低下することや、デジタルデバイスの使用によって目を動かす機会が減っていることにも着目。クマやくすみだけではなく、目の動きや色、形状にまで研究領域を広げたのだ。ユーザーからは実際に「目が開きやすくなった」といった声も寄せられていたという。
 そして2026年、3代目が登場。新たに注目したのが、涙袋ならぬ〝目袋〞だ。目袋とは、主に下まぶたの膨らみやたるみを指すが、世代によって現れ方や悩みが異なる。加齢とともに眼輪筋が衰え、眼球を包み込む眼窩(がんか)脂肪が前方へ押し出されることで、目袋が膨らむという構造に着目した。そして、筋肉を支える支持帯に働きかけ、目袋にも作用する「イリシン」の産生を促すオリジナルの美容複合成分を配合。眼輪筋はもちろん目元を取り巻く構造へ多角的にアプローチする。
 最近は目袋の脂肪を取り除く美容医療、いわゆる「脱脂」が話題となっている。悩みを抱えているとはいえ、いきなり美容医療に踏み切るのに抵抗がある人にとって、毎日のスキンケアで取り入れられる〝切らない目袋ケア〞という発想は非常に魅力的だ。テクスチャーはつけた瞬間は硬めだが、肌になじむとなめらかになり、内側からピンとしたようなハリ感へと変化。この独自の設計は初代から受け継がれ、3代目でさらに進化している。「アイゾーンクリーム」を入り口に〈B.A〉のファンになる人が多いというのもうなずける。
 デジタル時代の複雑な目元悩みに注目し、時代ごとに独自の研究を重ねてきた〈B.A〉。化粧品でここまでアプローチできるという可能性をさらに一歩広げた本品は、新たな目元ケアの選択肢として、また多くのユーザーの心をつかむはずだ。

文/久保直子
くぼ・なおこ/ウェルネス&ビューティジャーナリスト。植物療法(フィトテラピー)をツールに、ココロカラダハダケアについて独自発信。

photo : Shinsaku Kato
※この記事は、No.156 2026年12月号「&Beauty」に掲載されたものです。

Pick Up 注目の記事

Latest Issue 最新号

Latest Issuepremium No. 156テキスタイルと暮らし。2026.10.20 — 1,300円