クローゼットにあると嬉しい、つくりのいいもの。

洋服ブラシ、衣装カバー etc。メンテナンスして、大切に保管するアイテム3点。October 24, 2026

スタイルのある人のワードローブはどのように形づくられているのだろう。&Premium155号(2026年11月号)「あの人のクローゼット」より、メンテナンスして、大切に保管するためのアイテムを紹介。

〈イシカワブラシ〉洋服ブラシ#50

〈イシカワブラシ〉洋服ブラシ#50

ウールやカシミヤは、手入れが行き届くほど長持ち。使われているのは、馬の尾の根元に生える希少な尾脇毛。柔らかさのなかに適度な弾力があり、繊細な生地に負担をかけにくい。着用後にブラッシングすることで、細かなホコリが払われ、風合いや艶が保たれる。200個以上の植毛穴に職人が手作業で毛を植え込み、丁寧に仕上げている。クローゼットに戻す前のひと手間を習慣にすることで、大切な服をより心地よい状態に。ウール&カシミヤ製スーツ・コート用[W5.7×D21×H 5 ㎝]¥55,000(イシカワブラシ ☎045‒902‒3824)

〈カルデサック- ジャポン〉ヒバマジック

〈カルデサック- ジャポン〉ヒバマジック

天然の青森ヒバを細かな木粉にし、圧縮成型した除湿・消臭材。チェストの引き出しの中や靴箱など、湿気や匂いが気になる場所に置くだけで手軽に使える。青森ヒバに含まれるヒノキチオールやβ‒ドラブリンには抗菌、防虫、消臭などの働きがあるとされ、ヒバの清々しい香りがリラックスさせてくれる。湿気を吸収すると徐々に膨らみ、やがて袋の中で形が崩れるため、交換時期がわかりやすい。崩れた木粉は生ゴミなどにふりかけて再利用できる。除湿・消臭材[∅7.3×H3.5㎝]各¥715(カルデサック 中目黒店 ☎03‒6412‒8083)

〈ハート〉オーガニック衣装カバー

〈ハート〉オーガニック衣装カバー

オーガニックコットン100%。ふとんなどの製造時に生まれるハギレから仕立てたプロダクトで、クローゼットに掛けたジャケットやコートなどをすっぽりと覆い、ホコリなどから衣類を守って保管できる。もとの生地の種類や色柄によって仕上がりが一つひとつ異なり、それぞれに表情があるのも楽しい。製造の過程で廃棄されるはずだった素材に、新たな役割を与えているエシカルな商品だ。日本製。ショート[W62×H90㎝]、ロング[W62×H130㎝]各2枚組¥6,600(ハート オーガニックプラス https://heart-organic-plus.jp/)

photo : Ryuichi Adachi styling : Yumi Nakata costume coordination : Enkel edit & text : Wakako Miyake

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