台湾小吃めぐり
もち米のプチプチ食感に、濃厚なソーセージの風味がクセになる「大腸包小腸」。【台北小吃めぐり】October 24, 2026
『正記大腸包小腸 ゼンチーダーチャンバオシャオチャン』の「大腸包小腸 ダーチャンバオシャオチャン」。

街のあちこちで「大きなソーセージに、小さいソーセージを挟む」という意味の「大腸包小腸」を売る屋台を見かける。台湾に来たばかりの頃はその独特の名称に戸惑ったが、もち米のソーセージで豚肉のソーセージを挟んだもので、根強い人気だ。台北の中心部、大通りに面したビルの狭間にひっそり佇むこちらの屋台は、1999年創業の老舗。聞けば、隣の珈琲店の身内が営んでいるという。豚肉ソーセージはプレーンのほか、ニンニク味や麻辣味など8種類から選べ、トッピングもニンニクやショウガ、パクチーや肉でんぶ、唐辛子など7種類から選ぶことができる。もち米のプチプチ食感に、濃厚なソーセージ、トッピングの重層的な風味が絡み合い、クセになる小吃だ。
正記大腸包小腸 ゼンチーダーチャンバオシャオチャン
台北市大安區復興南路一段85號 ☎02−2773−2072 11:30〜19:00 土日休 www.facebook.com/ZhengGee テイクアウトのみ。
※この記事は、No. 155 2026年11月号「&Taipei」に掲載されたものです。
台北在住ライター 近藤 弥生子

台北在住の編集・ライター。カルチャー界隈からオードリー・タンまで、生活者目線で取材し続ける。著書に『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』(ブックマン社)、『オードリー・タン母の手記「成長戦争」自分、そして世界との和解』(KADOKAWA)がある。










































