台湾小吃めぐり
夏は冷やしていただく、白キクラゲの養生スイーツ。【台北小吃めぐり】July 25, 2026
『朱記餡餅粥店 ジュージーシエンピンツォウディエン』の「桂圓銀耳甜湯 グェイユエンインアーティエンタン」。

台湾で広く親しまれているヘルシーなおやつに、植物性のコラーゲンを豊富に含む白キクラゲ、ナツメ、桂圓(龍眼を乾燥させたもの)、クコの実といった薬膳食材を煮込んだ甘いスープがある。1973年創業、麺やチャーハン、小米粥や餡餅といった中国北方の料理を台湾に合うようアレンジして提供する老舗チェーンの『朱記餡餅粥店』では、5年ほど前から白キクラゲのスープ「桂圓銀耳甜湯」(65元)の取り扱いをスタート。香りの良い台湾産の黒糖でトロトロに煮込まれた白キクラゲに、ナツメや桂圓のコクが効いている。北方料理ではないが、さっぱりして食後のデザートにぴったりだと人気を博しているのだそう。夏は冷やして、冬はホットでいただくのがおすすめ。
朱記餡餅粥店 ジュージーシエンピンツォウディエン
信義旗艦店/台北市大安區信義路三段124號 ☎02−2702−9411 11:00~14:00 17:00~21:00 土日11:00〜21:00 不定休 台湾北部に23店舗。
※この記事は、No. 152 2026年8月号「&Taipei」に掲載されたものです。
台北在住ライター 近藤 弥生子

台北在住の編集・ライター。カルチャー界隈からオードリー・タンまで、生活者目線で取材し続ける。著書に『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』(ブックマン社)、『オードリー・タン母の手記「成長戦争」自分、そして世界との和解』(KADOKAWA)がある。







































