台湾小吃めぐり
生姜シロップがぴりっと効いた、温かい豆花。【台北小吃めぐり】May 23, 2026
『玖公古早豆花 ジョウゴングーザオトウホア』の「豆花 トウホア」。

台湾の小吃を代表するスイーツ「豆花」。個人的に理想なのが、昔ながらの製法で手作りされた、新鮮で、口の中でほろっとほどけるタイプ。そんな豆花を楽しめるのが、夫婦で20年以上営むこの小さな専門店だ。端午節(旧暦の5月5日、新暦では5月末から6月頃)あたりまで冬季限定で提供されるのが、生姜シロップでいただく温かい豆花。さつまいも煮、タロイモ団子のトッピングがよく合う。辛味がぴりっと効いた生姜シロップを求めて、常連客が次々に店を訪れる。職場用などに10個以上買っていく人も珍しくないので、午後には売り切れになる日も。冬はハーブの温かいゼリー「燒仙草」、夏は冷たい海藻ゼリー「海燕窩」など、季節ごとのヘルシーなスイーツも。
玖公古早豆花 ジョウゴングーザオトウホア
台北市大安區忠孝東路四段216巷19弄3號 ☎02−2772−9390 11:30〜20:30
日休 www.facebook.com/p/玖公古早豆花-100063901518666/
※この記事は、No. 150 2026年6月号「&Taipei」に掲載されたものです。
台北在住ライター 近藤 弥生子

台北在住の編集・ライター。カルチャー界隈からオードリー・タンまで、生活者目線で取材し続ける。著書に『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』(ブックマン社)、『オードリー・タン母の手記「成長戦争」自分、そして世界との和解』(KADOKAWA)がある。





































