クローゼットにあると嬉しい、つくりのいいもの。
ハットスタンド、ガラスキャビネット etc。ディスプレイして、美しく収めるアイテム3点。October 23, 2026
スタイルのある人のワードローブはどのように形づくられているのだろう。&Premium155号(2026年11月号)「あの人のクローゼット」より、ディスプレイして、美しく収めるためのアイテムを紹介。
〈クラスカ〉ハットスタンド

宮城県白石市で弥治郎系こけしを手がける鎌田孝志が、挽物の技術を生かして製作した帽子用の木製スタンド。素材にはこけしにも使われる天然のミズキを用い、塗装をせずに白木のまま仕上げている。年月を重ねるにつれて色みや風合いが増し、木そのものの変化を味わえる。帽子を掛けていないときも、素朴な佇まいが目を楽しませてくれる。棚やチェストの上に置き、お気に入りの帽子を形崩れから守りながら、飾るように収めたい。[約∅10.2×H40㎝]¥7,700(クラスカ オンラインショップ www.claskashop.com/)
〈キタワークス〉SUSガラスキャビネット 扉付

四方がガラスで囲われ、中に収めたものがひと目でわかるキャビネット。フレームから扉のつまみまでステンレスで統一し、透明なガラスとの組み合わせで軽やかな印象に。棚ごとに帽子や靴、アクセサリーなどを並べれば、ショップのディスプレイのように見せながら整理できる。基本はオーダーで製作され、2枚扉への変更をはじめ、細かな寸法にも対応する。お気に入りをしまい込まず、観賞しながら収納したい人にぴったりだ。[W42.5×D42.5×H165㎝]¥572,000(キタワークス https://www.kita-works.com/)
〈オチブ〉スクエアトレー

シンプルなフォルムのレザートレー。アクセサリーや腕時計、眼鏡など日々身に着ける小物を並べれば、必要なものをすぐ手に取れる。素材はベジタブルタンニンを施したカーフレザー。革を水で湿らせて木型に張り付け、成形、乾燥、染色、研磨までをフィレンツェの工房で手作業で仕上げている。深みのあるボルドーは光の角度によって表情が変わり、空間のアクセントに。使うほどに革の色艶が変化していくため、収納する小物とともに時間を重ねる楽しみも。[W14.3×D14.6×H 3 ㎝]¥16,500(AUDO オード https://audo.co.jp)
photo : Ryuichi Adachi styling : Yumi Nakata costume coordination : Enkel edit & text : Wakako Miyake



























