手みやげのネタ帖

手摘みのバジル3種をブレンドした、『Hygge Farm』のバジルティー。【手みやげのネタ帖】August 29, 2026

本誌連載「&food」担当、ライターP(ぴい)さんが毎月こっそり教えてくれる、おいしい手みやげメモ。

手渡すひと言癒される香り、「ととのう」ハーブティー

手摘みのバジル3種をブレンドした、『Hygge Farm』のバジルティー。【手みやげのネタ帖】

ハーブティーといってもいろいろござんす。バジルはアーユルヴェーダで「不老不死の霊薬」と呼ばれるほどのありがたいハーブ。熊本大学の薬草データベースを紐解けば、香りには弱った精神を強壮させる作用があるとか。さらに、健胃、鎮咳などの効果もあるそうだ。食後に飲みたくなる感じ、ですよね。青山のモダンベトナミーズ『Ăn Đi』(『&Premium』2026年8月号&food掲載)では食後にいつも、このバジルティーが登場する。こちらは、『Ăn Đi』のオーナーであり、ワインテイスター、日本酒エデュケーターとして、世界的に活躍する大越基裕さんが、最終的にブレンドを担当している。
「北海道北斗市に小さな農園(Hygge Farm(ヒュッゲ ファーム))を持っていて、そこで無農薬、無化学肥料で育てたバジル3種(シナモンバジル、ホーリーバジル、ライムバジル)を手摘みで収穫し、穂と葉を分けて、温度を変えて乾燥させ、ブレンドしています」。
大切に丁寧に作られているのである。それは間違いないだろうと思わせてくれる。

紅茶のように抽出するのだが、最後にしっかりと撹拌し、おいしい香りと味を出し切る感じで。カフェインゼロで渋みもないので、パックは入れっぱなしでもおいしくいただけるのが紅茶と違うところ。体のすみずみまでしみわたる。
今日はストレスたまったなというとき、バジルティーでホッとひと息つきませんか。

Blended Basil Tea From Hygge Farm
1.8g×12パック¥1,600

『Hygge Farm Hokkaido』
オンラインショップのみで販売。
✳︎記事公開2026年8月29日時点での情報

『Hygge Farm』

写真・文/P(ぴい)


ライター 渡辺 紀子

Michiko Watanabe 渡辺 紀子
皆からの呼び名は、P(ぴい)。「食べるものなら、おいしくてもおいしくなくても愛おしい」を口上に、『&Premium』創刊時から食の連載「&food」を担当。

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