LIFESTYLE ベターライフな暮らしのこと。
花の最後「ドライフラワー」を土に還す。造園家・大野八生さんに教わる、花と緑の暮らしを整えるアイデア。vol.7May 27, 2026

花の最後「ドライフラワー」を土に還す。
記念日にプレゼントされた花束、クリスマスのために作ったリースやスワッグ、店先で見つけた一輪の美しい花など。思い出の品やお気に入りをドライフラワーにすることは、長く楽しむための一つの方法。しかし、気がつけば、ドライフラワーでいっぱいになることも。とはいえ、ゴミとして処分するのは心が痛む。「ドライフラワーに賞味期限はないので、大切なものは残しておけばいいと思います。もし、処分するならば、手で細かく崩して、プランターや庭の土に還してあげるのはいかがでしょう? 肥料になるほどではないけれど、そこから新たな芽吹きがあったとき、なんだかちょっと嬉しい気持ちになります」
大野八生 おおの・やよい 造園家・イラストレーター
園芸好きの祖父のもとで、幼い頃から植物に親しむ。造園会社を退社後、ずっと描き続けてきたイラストと植物の仕事でフリーに。『みんなの園芸店 春夏秋冬を楽しむ庭づくり』(福音館書店)など著書多数。
illustration : Hiroko Shono text : Kazuyo Nojiri





























