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『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。前編 Staying in NatureJune 19, 2026 /〔PR〕

本州最北端、三方を海に囲まれた青森には、豊かな自然の恵みと独自の伝統文化が息づく。青森にルーツを持つミュージシャン・坂本美雨さんと訪れたのは、個性の異なる2つの宿。『奥入瀬渓流ホテル』と『青森屋』、それぞれの場所で出合った青森の奥深い魅力を辿る。

この記事は前編です。後編はこちらから。

奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾートOirase Keiryu Hotel

川のせせらぎに包まれて、身も心も休まる癒やしの滞在。

『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。ロビー中央に擁する岡本太郎作の大暖炉《森の神話》に腰かけ、本を開 く坂本さん。岡本太郎に関する本が並ぶ本棚もあり、外の景色を眺めながらゆったり過ごせる。 | ロビー中央に擁する岡本太郎作の大暖炉《森の神話》に腰かけ、本を開く坂本さん。岡本太郎に関する本が並ぶ本棚もあり、外の景色を眺めながらゆったり過ごせる。
ロビー中央に擁する岡本太郎作の大暖炉《森の神話》に腰かけ、本を開く坂本さん。岡本太郎に関する本が並ぶ本棚もあり、外の景色を眺めながらゆったり過ごせる。
『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。ルーペ片手に渓流沿いを歩くアクティビティ「苔さんぽ」。 | ルーペ片手に渓流沿いを歩くアクティビティ「苔さんぽ」。
ルーペ片手に渓流沿いを歩くアクティビティ「苔さんぽ」。

美しい自然に身を委ね、五感が緩むひとときを。

 生まれ故郷である青森には、子どもの頃から何度も遊びに来ているという坂本美雨さん。今回訪れたのは、星野リゾートが手がける2つの宿『奥入瀬渓流ホテル』と『青森屋』。静かな渓流のそばで自然に癒やされる時間と、工芸に息づく土地のぬくもりに触れる体験。それぞれの滞在を通して、青森の奥深い魅力にあらためて出合った。
 坂本さんが約15年ぶりに訪れた奥入瀬渓流は、ちょうど新緑が美しい季節。「ホテルまでの道中が本当に綺麗で。森に囲まれた渓流沿いの一本道は、まるで緑のトンネルを通るようでした」
『奥入瀬渓流ホテル』に到着すると、まず目を引くのが、ロビー中央にある岡本太郎作の巨大暖炉《森の神話》。「岡本太郎さんの本は何冊か持っていて、彼のアートにも触れたことがあるのですが、この作品を見たのは初めて。迫力があって、後ろの大きな窓から見えるみずみずしい緑の木々にも負けない存在感を感じました。秋の紅葉や冬の雪景色など、四季によって背景が変わることで、作品の見え方もきっと変わるんでしょうね」

十和田湖から流れ出る奥入瀬川。岩に当たって白濁した水が木漏れ日を反射し、白銀に輝く。『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。 | 十和田湖から流れ出る奥入瀬川。岩に当たって白濁した水が木漏れ日を反射し、白銀に輝く。
十和田湖から流れ出る奥入瀬川。岩に当たって白濁した水が木漏れ日を反射し、白銀に輝く。
抹茶味の氷とミントシロップの風味が香り豊かな「おいらせこけ玉氷」¥3,850(金土日14:00~15:00のみ。前日までに要予約)。『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。 | 抹茶味の氷とミントシロップの風味が香り豊かな「おいらせこけ玉氷」¥3,850(金土日14:00~15:00のみ。前日までに要予約)。
抹茶味の氷とミントシロップの風味が香り豊かな「おいらせこけ玉氷」¥3,850(金土日14:00~15:00のみ。前日までに要予約)。
客室「渓流スイートルーム」は、宿泊者限定の特別朝食も魅力。『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。 | 客室「渓流スイートルーム」は、宿泊者限定の特別朝食も魅力。
客室「渓流スイートルーム」は、宿泊者限定の特別朝食も魅力。
約300種の苔が生息する奥入瀬渓流。苔むす岩肌や橋の欄干をルーペで覗くと、ミクロの森が広がる。『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。 | 約300種の苔が生息する奥入瀬渓流。苔むす岩肌や橋の欄干をルーペで覗くと、ミクロの森が広がる。
約300種の苔が生息する奥入瀬渓流。苔むす岩肌や橋の欄干をルーペで覗くと、ミクロの森が広がる。

 川のほとりに佇むこのホテルでは、客室でも渓流の存在を身近に感じられる。「窓を開けると川のせせらぎが聞こえてくるのが心地よくて。自分の名前に水の要素があるからか、水に触れたり、流れる音を聞いていると気分が落ち着きます」
 奥入瀬渓流の自然に触れることができるアクティビティ「苔さんぽ」も体験。ルーペを片手に渓流沿いを歩きながら、ミクロの世界を観察した。
「ルーペを通して苔を見たら、本当に小さな森みたいで。水に濡れるとキラキラして、表情が変わるんです。立ち止まってじっくり見ると、こんなに豊かな世界があるんだって驚きました」

フレンチレストラン「Sonore」では、テラス席でアペロの時間を。『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。ロビー中央に擁する岡本太郎作の大暖炉《森の神話》に腰かけ、本を開 く坂本さん。 | フレンチレストラン「Sonore」では、テラス席でアペロの時間を。
フレンチレストラン「Sonore」では、テラス席でアペロの時間を。
岡本太郎の遺作となる大暖炉《河神》が目を引くラウンジ「渓流‒BASE」 。『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。 | 岡本太郎の遺作となる大暖炉《河神》が目を引くラウンジ「渓流‒BASE」 。
岡本太郎の遺作となる大暖炉《河神》が目を引くラウンジ「渓流‒BASE」 。
「Sonore」より、郷土料理「いちご煮」をフレンチに仕上げた春限定メニュー。ウニとアワビの濃厚な旨味に、サフランが甘く香る。『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。 | 「Sonore」より、郷土料理「いちご煮」をフレンチに仕上げた春限定メニュー。ウニとアワビの濃厚な旨味に、サフランが甘く香る。
「Sonore」より、郷土料理「いちご煮」をフレンチに仕上げた春限定メニュー。ウニとアワビの濃厚な旨味に、サフランが甘く香る。
本物の苔を用いた壁画が印象的な「渓流スイートルーム」。客室内には半露天風呂も。『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。 | 本物の苔を用いた壁画が印象的な「渓流スイートルーム」。客室内には半露天風呂も。
本物の苔を用いた壁画が印象的な「渓流スイートルーム」。客室内には半露天風呂も。
自然にまつわる本が並ぶ「渓流‒BASE」で坂本さんが手に取ったのは、H.D.ソロー著、飯田実訳による『森の生活』。『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。ロビー中央に擁する岡本太郎作の大暖炉《森の神話》に腰かけ、本を開 く坂本さん。岡本太郎に関する本が並ぶ本棚もあり、外の景色を眺めながらゆったり過ごせる。 | 自然にまつわる本が並ぶ「渓流‒BASE」で坂本さんが手に取ったのは、H.D.ソロー著、飯田実訳による『森の生活』。
自然にまつわる本が並ぶ「渓流‒BASE」で坂本さんが手に取ったのは、H.D.ソロー著、飯田実訳による『森の生活』。
八甲田山から湧き出る猿倉温泉から引湯している「渓流露天風呂」。『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。 | 八甲田山から湧き出る猿倉温泉から引湯している「渓流露天風呂」。
八甲田山から湧き出る猿倉温泉から引湯している「渓流露天風呂」。

 青森や自然を深く知るための本がセレクトされたラウンジ「渓流‒BASE」では、H・D・ソローの『森の生活』が目に留まった。「旅先によく持っていく本が何冊かあるのですが、そのなかの一冊です。ふだん都会にいると忘れがちな、自分にとって本当に必要なものを、この本は思い出させてくれる。奥入瀬で過ごすなかでも余計なものが削ぎ落とされていく感覚があって、この場所で読むと、より実感を持って内容が入ってきました」

奥入瀬渓流ホテル
 

特別名勝および天然記念物として知られる奥入瀬渓流のほとりに立つ唯一のリゾートホテル。「渓流スローライフ」をコンセプトに、奥入瀬川を望むレストランや温泉、客室などを備え、川のせせらぎや野鳥のさえずりを聞きながら心身ともに癒やされる滞在を楽しめる。奥入瀬渓流の自然に詳しい渓流コンシェルジュが、森林内で見られる豊かな生態系をガイドするアクティビティが人気。食事は季節に合わせたメニューを用意する「Sonore」のほか、ビュッフェスタイルの「青森りんごキッチン」も。▷青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231 ☎050‒3134‒8094 チェックイン15:00/チェックアウト12:00 ¥25,100~(1泊2名1室利用時1名あたり。夕朝食付き。税込み)全181室 JR八戸駅から車で1時間30分ほど。無料送迎バス(要予約)も。

『奥入瀬渓流ホテル』で過ごす、川のせせらぎに包まれる癒やしの滞在。坂本美雨さんと巡る、青森への旅。

坂本美雨さかもと・みう

ミュージシャン。1997年「Ryuichi Sakamoto featuring Sister M」として歌手デビュー。6月24日に、約5年ぶりのアルバム『Something True』をリリース。TOKYO FM『ディア・フレンズ』パーソナリティ、NHK Eテレ『日曜美術館』司会のほか、音楽活動にとどまらず、俳優、執筆、ナレーションなど幅広い分野で活躍する。

ワンピース¥64,900(エリテ/KMDFARM ☎03‒5458‒1791)靴¥60,500(レペット/ルックブティック事業部 ☎03‒6439‒1647)ピアス¥6,500(ミーナジェムス)、右手に着けたリング¥16,060(AYAKA Jewelry/ともにロードス ☎03‒6416‒1995)

photo : Mai Kise styling : Maki Iwata hair & make-up : Kanako Hoshino

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