尾道、高松、周防大島。巡りたくなる、瀬戸内海への旅。July 28, 2026

Landscape_多層な歴史に魅了される、四国の玄関口。 | 武将・那須与一が扇の的に矢を放ったというエピソードが残る、源平合戦の舞台となった屋島は、高松のシンボル的存在。屋島山上は南北約5㎞にわたって平坦地が続き、四国霊場第84番札所『屋島寺』やイルカショーも行われる水族館『新屋島水族館』、複合施設『やしまーる』もある。また、源氏が勝どきとして陣笠を投げていたことを起源とする開運厄除のかわらけ投げもできる。その展望台からの眺めは左手に市街地、右手に瀬戸内海の風景が広がる。「ここからの眺めは本当に素晴らしい。多島美といわれる、瀬戸内海の美しさが凝縮されていると思います」と、谷真琴さん。左手前の島は女木島で、昔話の桃太郎に登場する鬼ヶ島だといわれている。
山と海の距離が近く、古き良き面影の残る町、尾道。前編
山と海の距離が近く、古き良き面影の残る町、尾道 ビズー 岡本久美子 | 新開(しんがい)と呼ばれる地区の外れ、尾道本通り商店街の先に佇む『ビズー』(尾道市久保2‒5‒24)は、店主でシェフの岡本真人さんと妻の久美子さんが営むビストロ。左から、「檸檬鶏」(¥900)、「羊のソーセージとスイカ」(¥1,500)、「ビーツと卵」(¥750)。ワインはナチュール。グラスは¥1,000~。
Craftwork_文学賞やラジオ番組も主催、深夜まで営業する2つの『半空』。 | 『珈琲と本と音楽 半空』(高松市瓦町1−10−18 北原ビル2F)。コーヒーと音楽と本、そして対話を楽しむための場所。カウンター席の後ろの棚にはコラムニストでもあるオーナーの岡田陽介さん、店長の佐藤暖さんの所蔵本がびっしりと並ぶ。伊丹十三が愛したサラダ菜と苺ジャムのサンドウィッチ(¥600)や、チャールズ・ブコウスキーの愛したウォッカセブン(¥1,300)など文学にまつわるメニューがあり、コーヒーや紅茶の種類も豊富。
菊池亜希子さんが語る、山口県・周防大島。都会の喧噪を逃れ「何もしない」ができる島。 | 観光客が少ない穴場のビーチへ。海に身を任せて浮かんでも流されていかないほど穏やか。

THINGS FOR BETTER LIFE #197 尾道、高松、周防大島。巡りたくなる、瀬戸内海への旅。

尾道、高松、周防大島。巡りたくなる、瀬戸内海への旅。July 28, 2026

日本を代表する景勝地として、古来より人々に愛されてきた瀬戸内海。海と山に囲まれた町には、豊かな自然とカルチャーが息づいています。高松、尾道、周防大島の3つのエリアから、現地でベターライフを送るローカルが教えてくれた町の歩き方や、旅好きのあの人がわざわざ足を運びたくなる店を紹介します。

THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは「尾道、高松、周防大島。巡りたくなる、瀬戸内海への旅」。