LIFESTYLE ベターライフな暮らしのこと。
花束は「生け直し」して長く楽しむ。造園家・大野八生さんに教わる、花と緑の暮らしを整えるアイデア。vol.6May 26, 2026

花束は「生け直し」して長く楽しむ。
お祝いなどでいただいたブーケを、どのように飾るか。「まずその気持ちを受け取り、しばらくそのままで楽しみます。しかし、4、5日経つと元気のない花も出てきます。そんなときはバラして生け直すのがおすすめ」。色ごと、大きさ、あるいは花とグリーンで分けたり、お気に入りの花器を組み合わせて1輪ずつ挿すなど。さらに、ドライフラワーにしたり、散った花びらを皿に集めて枯れゆく美しさを感じたり、アロマオイルを垂らしてポプリにしたり……生花としての終わりの愛おしみ方もいろいろ。「自由にアレンジしながら、余すところなく、できるだけ長く愛でてあげてください」
大野八生 おおの・やよい 造園家・イラストレーター
園芸好きの祖父のもとで、幼い頃から植物に親しむ。造園会社を退社後、ずっと描き続けてきたイラストと植物の仕事でフリーに。『みんなの園芸店 春夏秋冬を楽しむ庭づくり』(福音館書店)など著書多数。
illustration : Hiroko Shono text : Kazuyo Nojiri





























