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植物同士の「助け合い」で酷暑を乗り切る。造園家・大野八生さんに教わる、花と緑の暮らしを整えるアイデア。vol.14June 03, 2026

植物同士の「助け合い」で酷暑を乗り切る。造園家・大野八生さんに教わる、花と緑の暮らしを整えるアイデア。vol.14

植物同士の「助け合い」で酷暑を乗り切る。

夏の暑さは年々厳しく、長期間続くようになり、屋外の植物にとっては過酷な状況。「何か対策を取らないといけません。まずは日陰をつくること。よしずやシェード、タープで日除けするだけでも涼しく感じます」。また、鉢植えが複数ある場合は、近づけて置くのがいいのだそう。「植物は水分や温度の調節のために蒸散をしますが、集めておくことで互いを潤し、乾燥を防ぐ助けになります。照り返しで熱くなるベランダの床面に直置きは避け、スノコ、レンガなどを敷くとよいでしょう。小さい鉢植えは、夏の間だけでも大きい鉢植えの土に3分の1程度埋めてあげると、日除けと遮熱対策になります」

大野八生 おおの・やよい 造園家・イラストレーター

園芸好きの祖父のもとで、幼い頃から植物に親しむ。造園会社を退社後、ずっと描き続けてきたイラストと植物の仕事でフリーに。『みんなの園芸店 春夏秋冬を楽しむ庭づくり』(福音館書店)など著書多数。

illustration : Hiroko Shono text : Kazuyo Nojiri

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