遠いルワンダの地から届いた
UCC「ドリップポッド」の限定コーヒーカプセルとコーヒー染めのバスケット。April 01, 2022 ／〔PR〕

ワンタッチでおいしいコーヒーが手軽に飲めると評判のUCCのカプセル式コーヒーシステム「ドリップポッド」から、限定カプセル「ルワンダ フイエマウンテン」が4月1日から限定発売。スペシャルティグレードの豆を使用し、グリーンアップルやマスカットのような爽やかなフルーツの風味、そして黒糖のようなほんのり甘さが残る後味が特徴だ。産地は、アフリカ大陸の赤道付近にあるルワンダ。フイエ郡ソブ村の荒れ地だった土地を、UCCが、土壌改良し、コーヒー豆を栽培する地へと環境整備を手がけたのが、今から10年ほど前。一昨年から、ようやくコーヒー豆の収穫量が安定し、〈ドリップポッド〉のカプセルとして登場した。その収益金の一部を、井戸の開発に充てる独自のプロジェクトを行い、地域支援へとつなげている。

今年はその発売を記念して「DRIP POD Journey−Rwanda- バスケットセット」が登場。収穫時に、規格外で廃棄予定だったコーヒー豆を染料にした、オリジナルバスケットを制作し、セットで販売する。上質で美しいアフリカメイドの伝統工芸品を扱う〈Ruise B〉とのコラボレーションによって生まれたバスケットは、原料のサイザル麻をコーヒー豆で染めたやさしい風合いが魅力。1週間かけて、オールハンドメイドで編み上げられるため、よく見ると、ひとつひとつ個性があり、じっくりと手に取って選びたくなる。柄は、ルワンダの伝統や平和への願いを込められた、「未来」、「空」、「絆」の3種。１杯のコーヒーを飲みながら、遥か遠い地に心の中で旅をする。そんな体験をぜひ。