ねこと暮らす

緊張感が溢れていた、子ねこ時代。ビューティライター・AYANAのねことの暮らし#1September 05, 2026

緊張感が溢れていたこねこ時代。 ビューティライター・AYANAのねこ
緊張感が溢れていたこねこ時代。 ビューティライター・AYANAのねこ
緊張感が溢れていたこねこ時代。 ビューティライター・AYANAのねこ
緊張感が溢れていたこねこ時代。ビューティライター・AYANAのねこ
緊張感が溢れていたこねこ時代。ビューティライター・AYANAのねこ

それまで動物と暮らしたことはなかった私が、保護猫のシー(SEA)に出会って10年になる。

いつかねこを飼いたいとボンヤリ思って生きてきた。当時の結婚相手も猫好きだったため、飼える物件に引っ越し、いざ!というときに妊娠。妊娠中に新しくねこを迎えるのはトキソプラズマへの懸念から御法度のため、一旦諦めたものの、時は流れて息子が1歳になったころ、友人から保護猫のお知らせが回ってきた。保護先が近所の動物病院だったため、散歩がてら見に行ったところ、保護した方が芸能人だったこともあり、10匹ほど居たはずの猫はすでに2匹に。お医者さんには「このあとも面会の予定が結構入っているので、決めるなら今ですよ」と言われ、在庫希少のホリデーコフレを買うような気持ちで、じゃあ、引き取ります!と言ったのだった。

病院では借りてきたねこ状態で大人しく見えたシーだが、実は極度のビビりであり、引き取った日は洗濯機の後ろに光の速さで逃げ込んで出て来ず、その後も日中はベッドの下に隠れて常に緊張状態。少しずつ姿を見せるようになるのだが、触ることは一切できなかった。ある日、何もわからない息子の顔をいきなり引っ掻いたことがあった。乳児がいるなかで新しい命を引き取るなんて、なんて無責任なことをしてしまったんだろう?と後悔したのを覚えている。当時は「ねこはかわいい」なんて思える余裕はなかったし、私はストレスで円形脱毛症になってしまった。シーとの生活は、だいぶ緊張感あふれるスタートだった。

AYANA

AYANAビューティライター

あやな/アート、ファッション、ビジネス、ウェルネス、文系・理系とあらゆるジャンルを包括し得るビューティの世界が大好き。著書に『「美しい」のものさし』(双葉社)、『仕事美辞』(双葉社)、『美を、うけ容れる』(三笠書房)など。Instagramでおすすめコスメなどを紹介しています。

ayana.tokyo


ビューティライター AYANA

AYANA
あやな/アート、ファッション、ビジネス、ウェルネス、文系・理系とあらゆるジャンルを包括し得るビューティの世界が大好き。著書に『「美しい」のものさし』(双葉社)、『仕事美辞』(双葉社)、『美を、うけ容れる』(三笠書房)など。Instagramでおすすめコスメなどを紹介しています。

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