運動と美肌の関係性に注目した〈イプサ〉の美容液。February 27, 2025

　美しさは、肌や表情から溢れ出る生命力によって生み出される　　そう考える〈イプサ〉が、新たに提案する美容習慣とは？
　今回フォーカスしたのは「運動と美肌の関係性」。ブランドが実施したアンケート調査によると、約90％の人が「運動は肌に何らかの効果をもたらしていると思う」と回答。また、研究結果からも、日常生活の活動量が多いほど、肌のキメが良好であることが明らかになった。忙しいと陥りがちな運動不足も、肌不調の原因のひとつとしてあながち無視できないというわけだ。
　そこで〈イプサ〉は、運動が肌に与える影響と、ホルモン「マイオカイン」に着目。マイオカインとは運動することで骨格筋から分泌され、体内を循環するさまざまなホルモンの総称。これが皮膚の隅々にまできちんと届くことで、健やかな肌が育まれる。ブランドは研究を進めるなかで、線維芽細胞（真皮に存在し、肌のハリ弾力を生み出す源）がマイオカインを効率よくキャッチすることが、美肌の鍵となることを突き止め、さらにその動きを促進する新たな有効成分にまで辿り着いた。
　そして、このたび誕生したのが、高機能アクティブ美容液「セラム アクティブ」。洗顔後の肌に塗布するとさっと浸透し、ベタつきがほとんどないことに驚く。それでいて、ピンとしたハリ感を生み出してくれる、独特のテクスチャーがクセになる一本だ。家事や運動といった日中の些細な活動も「美肌」へと昇華してくれるこの美容液。研究を経て新発見した植物成分をはじめ、ローヤルゼリー、オタネニンジン根エキスなどを含んだ独自成分を配合するなど、健康的なツヤ肌へと導く、新たな設計が組み込まれている。
　さわやかなブルーが目をひく、手のひらにすっぽりとおさまるディスペンサーボトルで、使う量は1回2プッシュ程度。朝晩、洗顔後または化粧水のあと、肌に優しく馴染ませるだけ。就寝前のほか、活動量が増える朝の身支度どきに仕込んでおくのもおすすめ。肌の明るさや艶やかさが内側から満ちていき、イキイキとしたハリ感が続くのを実感できるはず。これがまさに、効率的に美肌を生み出しているというサインなのだろう。日中アクティブに過ごす時間を美肌を生むチャンスへと変えてくれる美容液、体感してみては。

photo : Shinsaku Kato
※この記事は、No. 136 2025年4月号「&Beauty」に掲載されたものです。