幸せの折詰

活け鱧を使った夏の鱧姿寿司。京都・北白川『いづ重』の「寿司折」。【幸せの折詰 vol.19】September 05, 2026

本誌連載「&Kyoto」でおなじみ、現地在住のライター、コーディネーターの大和まこさんが案内する、京都で味わいたい鮮やかな折詰を紹介します。

―『いづ重』―

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季節をあしらう「寿司折」。

納得のいく鯖が手に入らないため、鯖寿司の販売が休止になって1年半が経つ。とはいえ何度も通いたくなる寿司が揃うのは老舗の実力。夏のこの日の主役は、兵庫・沼島の活け鱧を使った鱧姿寿司。身も厚く、食べごたえも想像以上だ。そこに富貴(ふき)味噌を合わせた焼あゆ笹巻寿司や上箱寿司などの夏の寿司折は、鯖寿司の不在を忘れる充実ぶりだ。¥3,791。

DATA 京都市左京区北白川久保田町22 ☎075‒781‒8600 11:00~18:00 水休 3日前までに要予約。基本は2個以上、1個の場合は要相談。

photo & text : Mako Yamato
※この記事は、No. 153 2026年9月号「&Kyoto」に掲載されたものです。

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