幸せの折詰
錦糸卵とふわふわの穴子が絶品。京都・三条通『すし善』の「穴子ちらし」。【幸せの折詰 vol.18】August 01, 2026
本誌連載「&Kyoto」でおなじみ、現地在住のライター、コーディネーターの大和まこさんが案内する、京都で味わいたい鮮やかな折詰を紹介します。
―『すし善』―

ほわほわ錦糸卵の「穴子ちらし」。
蓋を開けた瞬間、目に飛び込んでくるのは一面の錦糸卵とガリの姿。そっとめくれば、強火でふわっと柔らかく炊き上げ、甘ダレを絡めた穴子が一面に敷き詰められている。酢飯との間に敷かれた海苔が、やさしい食感に程よい味のアクセントを加える。昭和13(1938)年の創業以来80年余、2代目の西村善明さんと3代目の健吾さんが共にカウンターに立ち、切り盛りする街の寿司屋の名物だ。¥2,350。
DATA 京都市中京区三条通新町東入ル衣棚町41‒2 ☎075‒221‒3848 10:00~18:00 土日祝休
photo & text : Mako Yamato
※この記事は、No. 152 2026年8月号「&Kyoto」に掲載されたものです。





































