47都道府県のいい本屋がガイド。この街を歩くのが楽しくなる本。
『古本ブックエンド』が教えてくれた、富山県を歩くのが楽しくなる本『どこにでもある どこかになる前に。 ~富山見聞逡巡記~』。August 09, 2026
日本全国のローカルに愛される書店が選んだ、その土地の歴史や文化に触れるための一冊。毎日1記事ずつ、ジャンルも内容も様々な全47冊を紹介します。
『どこにでもある どこかになる前に。 ~富山見聞逡巡記~』藤井聡子 著(里山社)

Uターンで見つけた、リアルな富山らしさ。
東京で雑誌編集者として働いていた著者が、様々な葛藤を抱えながら2008年に地元・富山に帰郷。約10年間の時を経て一変した富山の風景や、北陸新幹線開通前後の街の景色の変化が綴られています。彼女は新たなカルチャーが生まれている街の裏通りに出向き、少しはみ出ているような人や独特の個性を持った人たちを取材。親交を深めていく様子をありのままに書いた文が面白い。随所に富山固有の息づかいを感じてもらえると思います。(店主・石橋奨さん)
古本ブックエンド

『上関文庫』と『オヨヨ書林』が共同でオープンした古本屋。入手困難なレア本や専門書、富山のリトルプレスを扱う。最寄り駅はJR富山駅。▷富山市総曲輪2-7-12 ☎076‒493‒6150 12:00~18:00 火水休



































