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『旅の本屋のまど』店主・川田正和さんが教えてくれた、旅好き読書家たちの、香川1泊2日ひとり旅プラン。July 17, 2026

旅と本はセットのようなもの。移動中やホテルでのくつろぎタイムは読書が進むシチュエーションだ。そして、旅先での本屋チェックも楽しみの一つ。本好きが1泊2日で旅するプランとは?ここでは、『旅の本屋のまど』店主・川田正和さんの香川1泊2日ひとり旅プランを紹介します。

『旅の本屋のまど』店主・川田正和さんが教えてくれた、旅好き読書家たちの、1泊2日ひとり旅プラン。

香川 高松〜丸亀
本屋巡りができるのも高松の魅力。

旅の魅力は、見知らぬ場所や食べ物など、経験したことのないものへの好奇心を満たしてくれるところにあります。風景は動画でも見られますが、その土地の匂いや音、人との会話は、実際に行ってみないと感じられない。そこが醍醐味です。今回、高松と丸亀への旅を想定。 『四国村ミウゼアム』では古い建築を見て歩き、安藤忠雄さん設計の四国村ギャラリーも満喫。夕方からは『珈琲と本と音楽 半空(なかぞら)』で休憩してから本屋巡りに。『本屋ルヌガンガ』ができたことで、高松に本の街というイメージが生まれた気がします。この街に限りませんが、旅先ではその土地の本屋に立ち寄るのが大きな楽しみの一つになっています。翌日は丸亀へ向かい『丸亀市猪熊弦一郎現代美術館』へ。建物の存在感も大きく、ミュージアムグッズにも惹かれます。丸亀城から見た瀬戸内海と多島の景色も素晴らしいです。

My Solo Trip Plan川田正和さんの香川1泊2日ひとり旅プラン。

1日目
09:00
東京から飛行機で高松空港着。リムジンバスで瓦町駅へ行き、駅周辺のビジネスホテルに荷物を預ける。

10:00
ことでんに乗って『四国村ミウゼアム』へ。四国村ギャラリーなどを鑑賞。

12:30
ざいごううどん本家 わら屋』で昼食。釜揚げうどんを食べる。

14:00
ことでんで片原町駅へ。日本一長いアーケード商店街を散策。 『まちのシューレ963』で香川の民芸品や食材をチェック。片原町周辺はすべて徒歩で移動。

16:30
ホテルにチェックイン後、歩いて『珈琲と本と音楽 半空』へ行き、コーヒーを飲んで一休み。店にある本を読む。

18:00
本屋ルヌガンガ』に挨拶がてら顔を出す。

19:00
古本YOMS』で古本やZINEを手に取る。

20:00
手打ちうどん 鶴丸』で夕食。カレーうどんを食べる。

21:00
完全予約制の古書店『古本屋なタ書』へ。店主の藤井佳之さんと談笑して街歩きに連れていってもらう。

24:00
ホテルに戻って就寝。

2日目
08:30
麺処 綿谷 高松店』で朝食。牛肉ぶっかけうどんを食べる。

10:00
高松駅からJRで丸亀駅へ。駅前にある『丸亀市猪熊弦一郎現代美術館』で作品を鑑賞&ミュージアムグッズをチェック。

12:00
骨付鳥 一鶴 丸亀本店』で昼食。名物の骨付鳥を食べる。

13:30
石垣が有名な丸亀城へ行き、街や海を一望できる景色を楽しむ。

15:30
丸亀市市民交流活動センター マルタス』のオープンラウンジで本を閲覧し、カフェで休憩する。

17:00
御菓子司 寳月堂』で和菓子のお土産を購入する。

18:00
丸亀駅前からリムジンバスで高松空港に向かい、飛行機で帰京。

川田正和 Masakazu Kawada『旅の本屋のまど』店主

旅にまつわる選書とイベントを行う書店『旅の本屋のまど』の店主。1996年に東京・吉祥寺で始まった同店を引き継ぎ、2007年から西荻窪で営業。国内外を旅しながら、各地の本屋やローカル文化にも親しんでいる。

illustration : Mayumi Kawahara edit & text : Wakako Miyake

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