〈LOISIR〉デザイナー・前田敬子による、保護猫・えいたと暮らす日常。
小さな怪獣時代。【〈LOISIR〉デザイナー・前田敬子による、保護猫・えいたと暮らす日常。 vol.102】June 20, 2026
まだ3歳くらいのころのえいた。今見ると、顔つきにもどこかあどけなさが残っている。
当時は本当に、小さな怪獣みたいだった。いたずらは日常茶飯事。落ちているものは何でも口に入れようとするので、こちらも常に片付けていなければならない。紐付きの鳥のおもちゃを飲み込んでしまい、慌てて口から紐を引っ張り出したこともあった。遊んでいる間も気が気でなかったなあ。
今は、寝ている時間も増えてきて、ちょっと落ち着いてきたようだ。もちろん、ごはんの時間だけは昔と変わらず大騒ぎだけれど。
えいた えいた

ファッションブランド〈LOISIR〉デザイナー・前田敬子さんと暮らすえいた。ハンサムな名前の由来は永代橋(えいたいばし)の近くでコールタールまみれになって遊んでいるところを保護されたことから。空気は読めないと、ボランティアの方からもお墨付き。すでに壮年猫なのに相変わらずやんちゃで食いしん坊。趣味で段ボールアートを作ったり、上腕二頭筋を鍛えてみたり……。以前本誌で連載していた『まこという名の不思議顔のねこ』に登場していたまこは姉猫。兄猫しろたろとまことの暮らしを経て、現在は妹猫にんにんと同居中。本誌2022年5月号にて、わたなべとしふみさんによるえいたの紹介イラストを掲載しています。















































