パリジェンヌの4時のおやつ
香り高いショコラとオレンジのほろ苦い大人のおやつ、『ジャン= ポール・エヴァン』のオランジェット。【パリジェンヌの4時のおやつ】October 04, 2026
昼食も夕食も日本より遅いフランスは、おやつ時間も16時。パリジェンヌが普段食べているおやつを紹介します。
『ジャン= ポール・エヴァン』のオランジェット
―1袋 €19.80―

砂糖漬けにしたオレンジの皮を細くカットし、ショコラでコーティングしたものを、オランジェットと呼ぶ。ほろ苦いオレンジの皮、ほのかに香るオレンジリキュール、コアントローとショコラの組み合わせは絶妙だ。渋味の元となる、オレンジの皮の白い部分は丁寧に取り除き、シロップでゆっくりと炊き上げる。蜜をたっぷり含み軟らかくなったらしっかり冷ましてテンパリングしたショコラでコーティング。ひと手間もふた手間もかかっており、大切に味わいたいショコラ菓子だ。コンフィズリー(砂糖菓子)部門でM.O.F.を取得した、『ジャン= ポール・エヴァン』が作るオランジェットはお酒にもよく合う。大人の食後のおやつにぴったりだ。

illustration : Yuko Saeki
※この記事は、No.155 2026年11月号「&Paris」に掲載されたものです。




































