〈ル ラボ〉のキャンドルで始める、私だけのひとり時間。Pleasant Days with Aesop ／ November 08, 2024 ／〔PR〕

ひとりの時間は、ベターライフには欠かせないもの。忙しなくすぎていく日々のなかで、たった30分でもいいから、自分をいたわり、癒やすひとときを持っていたい。自分自身の内面と向き合う時間を、より豊かにしてくれるものに、たとえば〈ル ラボ〉のクラシック キャンドルがある。朝起きたタイミングや、帰宅して部屋の扉を開けるとき、そして火を灯す瞬間、深く呼吸して香りを感じることで、ひとたび自分だけの心地よい時間が流れるはず。
〈ル ラボ〉は2006年にアメリカ・ニューヨークで生まれたフレグランスブランド。香水、キャンドル、バスグッズなど、こだわりぬいた香料から生まれた、さまざまなアイテムを展開している。ラボ併設の店舗では、選んだ香りをその場で調合してくれる＂フレッシュ ブレンディング＂と呼ばれるサービスも。香りを作る過程では、製作期間をあえて設けず、原料の選定から完成に至るまで、とことん突き詰める。〈ル ラボ〉の香りは、そんなふうに丁寧に時間をかけて生み出されているからこその、唯一無二の存在感を放ち、日本をはじめ世界中の多くの人々を魅了している。
 

「クラシック キャンドル」はブランドの人気アイテムのひとつ。フレグランスオイルがたっぷりと使われていて、ただそこにあるだけで、ほのかに香りが漂うほど。火を灯していないときですら、心を癒やしてくれるというわけだ。そして、今回、新たに仲間入りしたのが「シプレ 21」。シプレとは西洋ヒノキを指し、ジュニパー、クローブ、スターアニスなどのスパイシーなアロマを主軸に、大地を彷彿とさせるオリエンタルなパチュリが、程よいアクセントに。まるで深く静かな森の中にいるような、穏やかな香気に包まれるので、まさにひとりの時間を楽しむにはぴったりだ。
さらに〈ル ラボ〉ならではの感性があらわれているのが、華美な装飾を施していないガラスのホルダーと、香りの名前を立てたシンプルなラベル。ブランド名やロゴで主張をしない慎ましさと、あくまでも主役は香りそのもの、というのが潔い。ラベルには、日付のほかに、名前やメッセージなどを23字以内で刻むことができるので、大切な誰かはもちろん、自分のために言葉を選んでみるのもいい。

蝋はすべて手作業で流し込まれており、一点一点違った風合いが出てくるのも、愛着がわく理由のひとつ。高濃度のフレグランスオイルは低温でゆっくりと燃え続けるので、その香りは最大60時間も続くという。キャンドルの芯は、天然繊維で作られており、使うたびにきちんとカットするのがおすすめ。蝋はカスタムブレンドされていて、GMO（遺伝子組み換え作物）は不使用で、動物実験を一切行っていないヴィーガン仕様。ものづくりの背景まで信用ができてこそ、いつまでも使い続けたくなるだろう。
夜は、ベッドサイドに置いておき、ゆらめく明かりと漂う香りに身を委ね、お気に入りの本とともに特別なひとときを。朝起きた瞬間から、眠りにつくまで、優しく寄り添ってくれる〈ル ラボ〉のクラシック キャンドル シプレ 21が、より豊かで心地いいひとり時間を、きっと叶えてくれる。
 

●問合せ／ル ラボ ☎︎ 0570-003-770

photo : Hinano Kimoto　styling : Mari Nagasaka