& TRIED IT オモムロニ。さんが使ってわかった これ、ここがいいよね。
オモムロニ。さんがレビュー。〈パナソニック〉のマッサージチェアと〈カール・ハンセン&サン〉のキャスターチェア。May 05, 2026

話題のアイテムは次々と出てくるけれど、気になるのはその実力。そこで、自ら使って納得したものしか選ばないオモムロニ。さんが、暮らしのなかで、じっくり試してわかったことをレポートする連載。第100回を記念して、「とっておきのご褒美」をテーマに紹介。
1.REALPRO Casa Line EP-MA110 _ Panasonic
首から太ももの付け根まわりまで10㎜幅でモミ玉が動く。全6コース、部位選択も可。AIが体型を検知し、その人に適したモミ玉位置と圧力を調整してくれる。「同じコースでも、その日によって力加減が変わるので、専属のプロが施術してくれているみたい!」。約W68×D118×H122㎝(チェアポジション時) 約65kg ¥495,000(パナソニック 0120−878−697)
「上質なソファ感覚で、自宅にプロの技を」
人気の「リアルプロ」から新登場したカーサライン。「インテリアとしても佇まいの良いマッサージチェアがようやく登場した、と気になっていました。ツイード調の生地や細部のステッチは、まるで上質なリクライニングソファのよう。横幅68㎝と圧迫感のないサイズで、日本の住宅や他の家具と相性の良いフォルムです。機能面もさすがで、特に感動したのは腰とお尻を重点ケアするコース。痛みを感じやすい部分を絶妙に避けながら、繊細かつ的確に揉みほぐしてくれます。横から腰を支えるエアバッグも気持ちいい。液晶タブレットでの操作も便利で、ますます導入を夢見てしまいますね」
2.CH621 Swivel Chair _ Carl Hansen & Søn
木材の仕上げはオイルやソープ、ラッカー、張り地はレザーかファブリックから、色も選べる。写真はオーク材オイル仕上げ、濃いブラウンレザーThor306。「リビングダイニングで仕事をする機会が増えるなか、見た目重視で機能性を諦めてしまった人にこそおすすめ」。W61×D55.5×SH45~54㎝ ¥442,200~(カール・ハンセン&サン 東京本店 ☎03−6455−5522)
「佇まいにうっとり。知る人ぞ知る名作が復刻」
ハンス J. ウェグナーが生涯に手がけた500脚以上の椅子のうち、わずか数脚のみといわれる回転椅子を〈カール・ハンセン&サン〉が復刻。5つのキャスターやガス圧式の高さ調節機能などは現代に合わせてアップデート。「あのウェグナーが、タスクチェアまで作っていたとは! しなやかに加工されたオーク材やレザー、スチール部分の艶消しの上品さは、流石の〈カール・ハンセン&サン〉。特に、細部の構造がよく見える後ろ姿が美しく、置いてあるだけでうっとり……。座面は広く安心感があるし、キャスターは滑らか。背中のクッションもきちんと厚さがあり、深く腰掛けたくなります」
photo : Satoshi Yamaguchi illustration : Shapre
*アンドプレミアム 2025年6月号より
雑貨コーディネーター オモムロニ。












































