5 人の料理家が選ぶ、愛用の台所道具55
いろんな国の染付の器。長尾智子さんの愛用する台所道具⑧January 11, 2024

右/明治期あたりの浅鉢。左奥/オランダ・マーストリヒト窯のボウル。左前/京都・東寺の骨董市で購入した瓔珞文(ようらくもん)の蕎麦猪口。出自は違えど「グリーンが映える器。シンプルな器のなかに1 つあるくらいがちょうどいい」。
長尾智子さんが大切にしている台所道具の選び方、使い方は、以下の記事をご覧ください。
長尾智子料理家
著書に『料理の時間』(朝日新聞出版)、『ティーとアペロ』(柴田書店)など。オンラインストア『SOUPs around the table』では、オリジナル商品のほか、季節ごとの日常にフィットする道具や器を紹介している。
photo : Kohei Yamamoto text : Michiko Otani edit : Wakako Miyake