Magazine

&Premium No. 124 Kyoto Solo Trip / やっぱり、ひとりでも京都。February 20, 2024

Kyoto Solo Trip / やっぱり、ひとりでも京都。

今月の特集
「やっぱり、ひとりでも京都。」

京都の街を巡り歩くとき、なぜこんなにも心が浮き立つのでしょうか。風情ある神社仏閣や庭、精緻な工芸品を扱う店や美しい佇まいの町家に出合ったかと思えば、そのすぐそばには個性的なコーヒーショップや書店、ギャラリーや生活道具の新店が。長い歴史の中で脈々と息づいてきた伝統と、新しいカルチャー、そして〝ふだんの表情〞を、さらりと共存させる街、京都。今号は、ひとりでも楽しめる京都、そして、ひとりだからこそさらに楽しい京都を案内します。

Kyoto Solo Trip / やっぱり、ひとりでも京都。

ひとりで過ごす京都、10のこと。

京都はいつ訪れても発見に満ちた街。だからこそ、好奇心に任せ、気ままに巡るのが面白い。現地在住ガイドが、朝、お茶の時間、暮らしのギャラリー、庭、本のある場所、叡電と嵐電、古い器、サウンドスケープ、焼き菓子、コーヒー、10のテーマで、ひとりの時間の過ごし方を紹介します。

ひときわ美しい朝の京都を一望できる建勲神社。朝、訪れたいスポットを紹介。
ひときわ美しい朝の京都を一望できる建勲神社。朝、訪れたいスポットを紹介。
日本、台湾、中国。各地から届いた有機栽培の茶葉を、茶藝でたしなみたい。
日本、台湾、中国。各地から届いた有機栽培の茶葉を、茶藝でたしなみたい。
京都のローカル線、叡電と嵐電。地元の人が愛する店を案内。
京都のローカル線、叡電と嵐電。地元の人が愛する店を案内。
経年の美しさが宿り、日常使いもしやすいアンティークの器を探す。
経年の美しさが宿り、日常使いもしやすいアンティークの器を探す。

ひとりでも入りやすい、麺、洋食、和食の店へ。

京都でおいしいひとりごはんを食べるなら。おすすめの店を、京都通のフードライターP(ぴい)さんと斎藤優子さん、文筆家のツレヅレハナコさんが教えてくれました。

本誌連載でもおなじみ、フードライターのP(ぴい)さんが語る、京都の麺の奥深さとは?
本誌連載でもおなじみ、フードライターのP(ぴい)さんが語る、京都の麺の奥深さとは?
京都在住のライター、斎藤優子さんが、京都の洋食に惹かれる理由。
京都在住のライター、斎藤優子さんが、京都の洋食に惹かれる理由。
和食の都、京都。ツレヅレハナコさんが勧める、ひとりでも気軽で入りやすい店へ。
和食の都、京都。ツレヅレハナコさんが勧める、ひとりでも気軽で入りやすい店へ。

京都好きが通う、あの店、この店。

デザイナーの皆川明さんや作家の朝吹真理子さんたちが教えてくれた、京都通による1泊2日プランや、本誌連載「&Kyoto」でおなじみのライター大和まこさんによる、京都さんぽの定番&寄り道スポットガイドなどを紹介。

1泊2日で京都へひとり旅。その行程を京都好きの7人に教えてもらいました。
1泊2日で京都へひとり旅。その行程を京都好きの7人に教えてもらいました。
「京都さんぽ部」部長、ライター大和まこさんによる、京都さんぽの14の定番スポットと、28の寄り道スポット。
「京都さんぽ部」部長、ライター大和まこさんによる、京都さんぽの14の定番スポットと、28の寄り道スポット。
『京都府立植物園』や『出町ふたば』など、京都に来たら立ち寄りたい定番スポットとその周辺の寄り道スポットを案内。
『京都府立植物園』や『出町ふたば』など、京都に来たら立ち寄りたい定番スポットとその周辺の寄り道スポットを案内。

他にも「&Lyoto Special #1 京都さんぽ部部長の、ひとりで過ごす京都、10のこと。#2 ひとやすみアドレス。#3新旧お土産帖。」など、盛りだくさんの内容で「やっぱり、ひとりでも京都。」をお届けします。

定期購読のご案内

『アンド プレミアム』が毎月、割引価格でお手元に届きます。

定期購読 (1年)

通常購入の場合 年間 ¥11,160

1年間の定期購読料金 ¥7,700

¥3,460お得!
送料も無料!

※通常価格¥930×12冊の合計金額。
特別定価の号も、定期購読ならお値段据え置き。

定期購読 (1年) のお申込みはこちら

定期購読 (2年)

通常購入の場合 2年間 ¥22,320

2年間の定期購読料金 ¥14,600

¥7,720お得!
送料も無料!

※通常価格¥930×24冊の合計金額。
特別定価の号も、定期購読ならお値段据え置き。

定期購読 (2年) のお申込みはこちら

※2024年4月19日以降、定期購読料金を改定します。1 年間¥7,900、2 年間¥15,000。

Backnumber バックナンバー

  • 126-image-h1
  • &Premium No. 125 TIMELESS STANDARDS / スタンダードと、センス。
  • Kyoto Solo Trip / やっぱり、ひとりでも京都。
  • COZY ROOMS / 部屋を、整える。
  • ANKO & KINAKO / あんこと、きなこ。
  • PRACTICAL KITCHENS / 暮らしの真ん中に、心地よい台所。
  • 100 THINGS FOR BETTER LIFE / 毎日を気持ちよく過ごす、100のこと。
  • TO BE ELEGANT / エレガンス、であること。
  • MY HOME, MY LIFE / 心地よい住まいを、考えてみた。
  • THE BETTER LIFE BOOK / 暮らしの本。
  • TO A BEAUTIFUL TOWN / 旅をしたくなる、美しい暮らしのある町。
  • WAY OF LIFE / あの人は、どう生きてきたのか。

Pick Up おすすめの記事

Latest Issue 最新号

Latest Issuepremium No. 126窓辺に、花と緑を。2024.04.19 — 930円