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August 03, 2017 北京「精醸啤酒(クラフトビール)」の楽しみ 原口純子

2017.08.03

北京「精醸啤酒(クラフトビール)」の楽しみ

このごろの北京では海外発の流行がすぐ上陸する。今夏はクラフトビールブームがきていて、そのオーナーは海外留学から戻った中国人の若者や北京在住の外国人たち。クラフトビールは中国語で「精醸啤酒」だがこの言葉もすっかり浸透中。レシピにはそれぞれ工夫が凝らされ、中国産の蜂蜜や山椒などスパイスも使われているのが面白い。私は「熊猫精醸」という名のブルワリーが好きで(「熊猫」は=中国語でパンダ)、よくここの丁子入りクラフトビールを頼む。パンダ付きグラスでエキゾチックなビールを味わうと猛暑でもかなりご機嫌になる。

 
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「熊猫精醸」のカウンターにて、醸造設備が店内にあり、出来立てが飲めるのが魅力。

ライター・エディター原口純子

はらぐち・じゅんこ/北京在住20年超。日本語、中国語で執筆、編集を行う。日本語の作品に『歳時記 中国雑貨』(木楽舎)など。現在、日本の写真家の作品集を中国で出版するプロジェクトに没頭中。