台北の朝ごはん

米粉から作られたもっちり麺、米苔目のスープ。【&Taipei 台北の朝ごはん 】February 13, 2023

『勇伯米苔目(ヨンポーミータイムー)』の
「米苔目(ミータイムー)のスープ」。

米苔目のスープ15元、「嘴邊肉」60元。スープはお代わりできる。米粉から作られたもっちり麺、米苔目のスープ。<i>&Taipei 台北の朝ごはん </i>
米苔目のスープ15元、「嘴邊肉」60元。スープはお代わりできる。

 台北市内で一、二を争うパワースポット・龍山寺の程近く、地元民に人気の「華西街夜市」には、早朝からお昼前にだけ開く人気の朝食店がある。米粉から作られたうどんのような太麺「米苔目」を扱う老舗だ。主食やスイーツなどに幅広く使われる「米苔目」だが、こちらでは豚骨ベースのスープに入れて提供される。食欲のない朝でもツルッと食べられるし、スープで体が温まるので冬の朝にぴったり。付け合わせには新鮮でくさみのない豚のホルモンをいただこう。頼むとその場で切ってたれをかけて出してくれるのだが、この豆豉のたれがまた格別で、これ目当てに訪れる客も多い。「嘴邊肉」というほお肉が味わい深くておすすめ。売り切れ次第終了なので、お早めに。

勇伯米苔目 ヨンポーミータイムー

台北市萬華區華西街37號 ☎0927−590−650 7:30頃〜11:30 火休 www.facebook.com/profile.php?id=100063671336662

※この記事は、No. 111 2023年3月号「&Taipei」に掲載されたものです。


台北在住ライター 近藤 弥生子

台北在住の編集・ライター。カルチャー界隈からオードリー・タンまで、生活者目線で取材し続ける。著書に『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』(ブックマン社)、『オードリー・タン母の手記「成長戦争」自分、そして世界との和解』(KADOKAWA)がある。

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