&Comfy Room
ナチュラルヴィンテージな部屋づくり。January 19, 2024 ／〔PR〕

　ここ数年でぐっと増えたのが、＂家にいる＂という暮らし方。長く家の中で過ごすための空間を考えると、自然と家具選びも変わってくる。居心地のよさは大前提で、家での時間を楽しめるとか、使用頻度や年月による変化が魅力になるとか。今だけでなく、これからの暮らし方も考えて誕生した〈ニトリ〉の“Living in Comfort”コレクション。心地よさの価値観は人それぞれだから、このコレクションにはスタイルの違う4つのシリーズがある。今回紹介するのは、使うほどに味わい深くなっていく＂ナチュラルヴィンテージ＂シリーズ。
　食べることが大事な人にとっての暮らしの中心はダイニングだ。オーク材を天板表面に使用したテーブルは、黒い脚との組み合わせがモダンでもあり、合わせる家具を限定しない融通のきくデザインがいい。ゆっくりと経年変化を楽しむために天板には傷がつきにくい塗装も。同じシリーズのダイニングチェアは、手入れのしやすい合皮をあえて使用し、波形の座面で滑りにくい仕様に。デザインを損なわないちょっとした機能性が心地よさを保つ秘訣でもある。
　暮らしを楽しむための家具として注目したいのが、ダイニングボード。ワイングラスラックが付いていて、ちょっとしたバーコーナーにも。ガラス扉の棚はワインラックにも変更できる。コーヒー好きならグッズを飾っても楽しいし、コードを通せる穴もあるのでレコードプレーヤーだって置ける。自分が楽しむだけじゃなく、人を呼んだときにもきっと素敵なコーナーになる。
　リビングには座り心地のよさと存在感のバランスが絶妙なキャメルのレザーソファを。水や傷に強いセミアニリン仕上げの牛革製で、座面にはポケットコイルを内蔵。暮らすうちに少しずつ自分たちの癖がつき、また別の存在感を帯びてくる。そんなふうに育つのが楽しみな家具なのである。

※店舗によっては一部取り扱いがない商品があります。また、掲載商品の仕様・価格の変更や、製造中止・完売により販売を終了する場合があります。

●問合せ／ニトリお客様相談室 ☎︎0120−014−210

photo : Hisashi Ogawa　styling : Shinya Endo　text : Naomi Yokoyama (cat)