ソウル好きの、1泊2日旅プラン。
韓国料理を食べ尽くしたい。『D&DEPARTMENT PROJECT』 ディレクター・相馬夕輝さんが教えてくれた、「ソウル好きの、1泊2日旅プラン」。April 27, 2026

古物を見ながら、胃に優しい韓国料理を。
2013年の『D&DEPARTMENT SEOUL』オープン以来、10年以上、通っている街です。いつ行っても元気で新しいものがある半面、古いものも残っていて、踏十里古美術通りで李朝の古物などを見ていると1、2時間はあっという間に過ぎてしまいます。また、僕がソウルに着いたら必ず行くのが『平壌麺屋』。絶品の平壌冷麺を出してくれます。いつもビビン麺とどちらにしようか迷うのですが、実は両方を味わえる裏メニューがあるので、こっそりそれを頼むことも。年齢を重ねると唐辛子やにんにくで胃もたれしてしまうことがあるので、今回、ピックアップした料理店は、イタリアンのほか、韓国料理でも、いわゆる”白い料理”の店ばかり。刺激が少なく胃に優しくて滋味深い。韓国料理といえば辛いイメージがありますが、ここで紹介している店なら、辛いものが苦手な人でも満足できると思います。
My Seoul Trip Plan相馬夕輝さんの1泊2日ソウル旅プラン。
1日目
11:00
金浦国際空港着。空港鉄道で東大門へ。
12:00
ソウルに行ったら必ず寄る『平壌麺屋』(평양면옥)で平壌冷麺かビビン麺を食べる。
13:00
地下鉄で踏十里へ。踏十里古美術通り(답십리 고미술 상가)で昔の生活様式を感じながら、古美術などをゆっくり見て回る。
16:00
乙支路エリアの『ヘルカフェ ミュージック』(헬카페 뮤직)で音楽に浸りながらカフェオレを頼む。
17:00
明洞エリアにある『ソウル ホテル シンシン』(서울 호텔 신신)にチェックイン。
18:00
西村エリアのイタリア料理店『ドゥオモ』(두오모)でシェフがおすすめするアラカルトを頼む。食事後、ホテルへ。
2日目
7:00
ホテルから歩いて市庁駅近くの『武橋洞プゴクッチッ』(무교동 북어국집)へ。干し鱈のスープ、プゴクで朝食。
9:00
江南エリアに移動して、『カフェ モホ』(카페 모호)でコーヒーを飲む。その後、同建物内にある書店『シェイプ オブ タイム』(셰입오브타임)で、ビジュアルブックを物色する。
12:00
景福宮エリアの『アンドク』(안덕)で、牛タンを薄くスライスした料理の昼ごはん。周辺は伝統的な韓屋が並ぶエリアなので腹ごなしに散歩する。
13:00
『国立現代美術館 ソウル館』(국립현대미술관 서울)で展示を鑑賞。
16:00
鍾路3街駅近くの『Seoul Gypsy』(서울집시)に寄って、クラフトビールでノドを潤す。
17:00
金浦国際空港から帰国。

相馬夕輝『D&DEPARTMENT PROJECT』 ディレクター
あいま・ゆうき/ブランドディレクションや商品開発などを進めながら、日本各地の食文化をフィールドワークし、メニュー開発やイベント企画を行う。著書に『つづくをたべる食堂』(d.books)。2025年に会員制スーパー『Table to Farm』を開店。
illustration : Mayumi Kawahara edit & text : Wakako Miyake cooperation : Hikari Matsuo
































