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読者の皆さんから。「使い勝手のいい、台所と料理道具」。PRACTICAL KITCHENS / May 29, 2020
本誌2020年5月20日発売号は特集「使い勝手のいい、台所と料理道具」。16組の料理上手たちの台所を訪ねました。
この発売に合わせて、読者の皆さんからInstagramで、「#愛用のキッチン」を見せてもらいました。お気に入りの調理道具に囲まれた空間だったり、考えられた収納だったり、“使い勝手がいい”を考えたたくさんの工夫やアイデアが詰まった台所です。ここでは、お寄せいただいた中から編集部で選んだ幾つかをご紹介します。

丁寧に家事をすれば、1日の多くの時間を過ごすキッチン。ワークスペースとリビングの間にキッチンを作りました。朝食とおやつはスタンディングテーブルで、夕食はゆったりしたダイニングテーブルで食べるスタイルです。

景色を見ながら料理して景色を眺めながら食事する

キッチンと犬。

キッチンというか、台所。築約40年のリフォームしてない台所は昭和感満載。母の嫁入り道具だった食器棚はだいぶガタがきてるけど、レトロなガラス戸が気に入ってる。大きな丸テーブルを家族全員で囲んでいた頃が懐かしい。

入居してからいじったのは壁と天井の白い壁紙だけ。ブルーのタイルが好きな築40年のキッチン。

一人暮らしをはじめたばかりの頃に買ったシェルフ。旦那が作ってくれた無垢の棚。少しずつ集めたお気に入りのモノたちに。義父が残してくれた古道具。小さいアパートの3畳程の台所。お気に入りがたくさんつまってます。

この棚をDIYで付けてから、キッチンに居る時間が好きになりました。最近ではveganというライフスタイルを少しずつ取り入れて、今まで使わなかった食材やスパイスが増えてきて。それをお気に入りの瓶に入れて、こうして並べて眺めるのも好き。左上にある干し野菜、ドライフルーツ用の網はまだ使えていないけど、今年こそ挑戦しよう。

大好きなブルーのコンロ周り。もう、とにかくここが好きです 笑 ただせいろがぶらぶらしてて、ただザルが伏せてあって…でも、ちゃんと乾かしてるところが好きです。すごく使う頻度が高いものたちばかり…なので、サッと目の前から取れるところも好き。

キッチンでことこと用事しながら眺める階段が好き〜