Readers
読者の皆さんから。「みんな大好き、日本のお菓子」。Sweet Things in Japan / February 2019 / December 27, 2018
2018年12月19日発売号は特集「みんな大好き、日本のお菓子」。全国の和菓子はもちろん、ベストセラーの洋菓子にお菓子の作り方まで幅広くご紹介しています。
この発売に合わせて、読者の皆さんからInstagramで、お気に入りのお菓子を教えてもらいました。テーマは「#好きな日本のお菓子」。お菓子自体はもちろん、まつわるエピソードや思い出、合わせる飲み物、いただく時間の過ごし方など、素敵なポストがいろいろ……。その中から、編集部が選んだ18点を前半・後半に分けてダイジェストでご紹介しますね。後半ページにいくにはページ下の2をクリックしてください。

「澤屋」の粟餅。京都の北野天満宮側にあるお店。お店の外観も内装も歴史を感じる美しい佇まい。

ジメッと気分を吹き飛ばす為の、美味しいもの。マイベスト最中。ずっしりぎっしり餡子がたまりません。香雲堂本店 古印最中。

宇治の駿河屋さんの水無月と茶団子のセットです。水無月は3種類の中から選びます。抹茶 ニッキ 白 どれもおいしいのですが この日は抹茶にしました。

ムスメにね一番何が好きって聞いたら…「ママのお菓子」って。それも「抹茶パウンド!」という答えが。そんな嬉しいこと言われたら焼いちゃうよね〜。

四国銘菓 一六タルトでお茶時間。季節限定の"栗づくし"初めて見たので買ってみました。 栗ペーストと刻み栗入りの餡が秋の味わい。

中々足を運ぶことが出来ない“近江屋洋菓子店”のショートケーキ風に。昭和ちっくなデコレーション。早く本物を食べたいな。

一匹ずつ丁寧に焼かれる鯛焼き。どこか懐かしく温かみのある港町の和洋菓子店、作業場にお邪魔し、焼いているところを見せてもらった。ハンドドリップのコーヒーと共に頂く。手をかけて作られた鯛焼きはやはり美味しい。山新 鯛焼き。

小さい頃から好きなりんご。甘酒とラム酒の林檎ケーキ。少し大人の林檎ケーキ。大成功です。

『大手まんぢゅう』(大手饅頭伊部屋)。薄皮、漉し餡の上品な味わいの和菓子と、香り高くほっこりする味わいの『釜炒り煎茶みねかおり』が好相性。
2018年12月19日発売号は特集「みんな大好き、日本のお菓子」。全国の和菓子はもちろん、ベストセラーの洋菓子に自作のお菓子まで幅広くご紹介しています。
この発売に合わせて、読者の皆さんからInstagramで、お気に入りのお菓子を教えてもらいました。テーマは「#好きな日本のお菓子」。お菓子自体はもちろん、まつわるエピソードや思い出、合わせる飲み物、いただく時間の過ごし方など、素敵なポストがいろいろ……。その中から、編集部で幾つか選んで、ダイジェストでご紹介しますね。

お茶の時間。両親が送ってくれた大好きなおやつ。松華堂きなこサンド。

「加賀八幡起上もなか」郷土玩具を模った縁起菓子。中は粒あん。皮も香ばしく私好み。

友人の鹿児島土産 黒栗丸でお茶時間。黒くて真ん丸な栗のお菓子。半分にカットしてキレイな断面を楽しみつついただきました。

村上開新堂のロシアケーキ。レトロで可愛くて…素朴な味がたまらない!!

今日のおやつ。久々の晴れ間だけれど肌寒い一日でおやつも温かいお茶と共に。

奈良 尼ヶ辻 「たまうさぎ」 明治11年創業の奈良橿原の老舗和菓子屋「だんご庄」で修行された方のお店です。 メニューはこれ一種類のみ。

椿餅ならぬ「柊餅」節分に「柊鰯」の風習があるように、柊の葉で邪気を祓って新しい年を迎えましょう。

栗蒸し羊羹(松葉屋/石川県) 松葉屋さんの「月よみ山路」は、甘さ控えめで栗たっぷり、葛入りでもちもち。

かわいいどじょう掬いまんじゅう。にたぁと笑って食べた。日本のおみやげの中でも上位にあげるほどお気に入り。