BOOK 本と言葉。
『建築を考える』ペーター・ツムトア 著 鈴木仁子 翻訳(みすず書房) 選・文/大喜書店Book 84 / September 22, 2017
This Month Themeつくりが美しい本。

建築家の書く本は難しい。なので、専門家ではない人に勧めるとき「これいいですよ」なんて気安くは言えない。『建築を考える』は、詩人のような建築家が美しい言葉で建築を語る本である。人文科学専門のみすず書房が建築家の本を出すだけあって、文章が美しい。杉本博司の幻想的な建築写真とツムトアが語る彼の思考の世界は、おとぎ話みたいで建築をよく知らない人にも「これいいですよ」と勧めたい本。ちなみに装丁は、葛西薫氏。
建築家のための本屋さん 大喜書店

「建築家のための本屋さん」をテーマにした京都の書店。建築事務所の一角にある建築やアート、写真にまつわる本を販売している。
京都市下京区五条高倉角堺町21 JimukinoUedaBldg.302/TEL 075-353-7169


















![アルヴァ・アアルト コレクション プラター 25cm[W250×H15mm]¥7,700、15cm[W150×H15mm]¥4,950、センティッドキャンドル[W92×H80mm]¥11,000、イッタラ ガラスドーム[φ約160×220mm]¥28,600 (以上イッタラ) その他スタイリスト私物 *プラター25cm、15cm、キャンドルは12月10日発売予定。〈イッタラ〉の美しいデザインとともに、ハートウォーミングな時間を。2025年のホリデーギフトセレクション。 アルヴァ・アアルト コレクション プラター 25cm[W250×H15mm]¥7,700、15cm[W150×H15mm]¥4,950、センティッドキャンドル[W92×H80mm]¥11,000、イッタラ ガラスドーム[φ約160×220mm]¥28,600 (以上イッタラ) その他スタイリスト私物 *プラター25cm、15cm、キャンドルは12月10日発売予定。〈イッタラ〉の美しいデザインとともに、ハートウォーミングな時間を。2025年のホリデーギフトセレクション。](https://img.andpremium.jp/2025/12/27090338/b69203e9aabd03d11385d3e37cd9426c-300x300.jpg)








