ヴィクトワールの素敵な暮らし。LES AVENTURES DE VICTOIRE

夏の太陽を思わせる、〈ビュリー〉のトマトとグロセイユの香り。〈ビュリー〉ブランドディレクター・ヴィクトワールの素敵な暮らし。vol.16 LES AVENTURES DE VICTOIREJuly 20, 2023 /〔PR〕

Victoire de Taillac オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー OFFICINE UNIVERSELLE BULY VICTOIRE DE TAILLAC ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック
Victoire de Taillac オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー OFFICINE UNIVERSELLE BULY VICTOIRE DE TAILLAC ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック

Victoire de Taillac ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック

パリの総合美容専門店『オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』のブランドディレクター。新たな菜園の香りのコレクションにまつわるストーリーについて、庭づくりのエッセンスとともに紹介。

色鮮やかなトマトとグロゼイユを、ピラミッドのようにお皿に並べて。ビュリー BULY ブランドディレクター ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック 美容 コスメ
色鮮やかなトマトとグロゼイユを、ピラミッドのようにお皿に並べて。

VEGETABLE GARDEN & ORCHARD 菜園と果樹園が交差する物語。

 子どもの頃、バカンスは南西フランスにある祖父母の家で過ごしました。彼らはトティトと呼ばれていた大叔母と丘の上の家に住んでいました。いつも髪をお団子にまとめたエレガントな大叔母は素晴らしいガーデナーでもあり、生涯を通して数々の庭を造りました。私が唯一知っている一番新しい庭は、小さな果実が大好きな子どもたちのために造られた果樹園でした。木イチゴやグロゼイユ(レッドカラント)を食べるためにそこで何時間も過ごしたものです。私の記憶の中で、そこは恵みの庭であり、親戚中の子どもたちがたわわに実る果物を採りにくる場所でした。トティトは食べきれなかったグロゼイユで澄んだピンク色のゼリーを作ってくれました。今でも彼女のレシピにそって同じものを作っています。ガーデニング、良き仕事、美食への愛が私に染みついています。
 香り高くおいしいトマトの味は、初めて菜園を造るきっかけになったもの。私たちは10年前からチェリートマトや蔓つき、卵形など40種ほどのトマトの苗を植えているのです。子どもの頃に食べていたグロゼイユと、大人になってから好きになったトマトがひとつになった今回の香水は、愛する人たちと共に過ごす暑い夏の日々を想起させてくれます。太陽と夏、幸せな日々の香りです。

我が家の夏の定番、トマトのサラダ。ビュリー BULY ブランドディレクター ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック 美容 コスメ
我が家の夏の定番、トマトのサラダ。

NEW FRAGRANCE COLLECTION
「グロゼイユ・ドゥ・スカンジナーヴ・エ・トマト・デュ・ペルー」の香り。

菜園の香りの新コレクション"レ・ジャルダン・フランセ"より「グロゼイユ・ドゥ・スカンジナーヴ・エ・トマト・デュ・ペルー」の水性香水。かつて植物学者がその色と輝きから「黄金のリンゴ」と名付けた、堂々たる輝きを放つインカ原産のトマト。夏の太陽を思わせる香りに、北国のグロゼイユの溌剌とした酸味をふくんだアクセントで躍動感を加えて。かすかな甘さとぬくもりのおぼろげな光のなかに、陽気なべルガモットのグリーン、ローズマリーの新鮮な茎の香りがはじける。
OFFICINE UNIVERSELLE BULY
OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)は、1803年パリ創業の総合美容専門店。水性香水や植物オイルを始めとする自然派化粧品の他、オーラルケア、ヘアケア、ルームフレグランス、美容アクセサリーなどが揃う。東京・代官山の本店を始め、国内に18店舗を展開。西洋と東洋、伝統と未来を融合させたユニークな店舗デザインの日本橋店は、真っ白な壁に赤くライトアップされたフューチャーリスティックな丸い小窓が特徴です。OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー) ビュリー BULY オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー ブランドディレクター ヴィクトワール 美容 コスメ 日本橋店

OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)は、1803年パリ創業の総合美容専門店。水性香水や植物オイルを始めとする自然派化粧品の他、オーラルケア、ヘアケア、ルームフレグランス、美容アクセサリーなどが揃う。東京・代官山の本店を始め、国内に18店舗を展開。西洋と東洋、伝統と未来を融合させたユニークな店舗デザインの日本橋店は、真っ白な壁に赤くライトアップされたフューチャーリスティックな丸い小窓が特徴です。

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"レ・ジャルダン・フランセ" コレクションから、ボディケア製品が登場。

「もし野菜の香りが香水の世界で忘れられているのだとしたら?」アンティークショップに保管されていた、19世紀スイスの園芸学校の種子が入った小箱との出会いから始まった6種類の香りのコレクション"レ・ジャルダン・フランセ・ドゥ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー"。水性香水「オー・トリプル」に加え、ボディオイル「ユイル・アンティーク」、ボディミルク「レ・ヴィルジナル」、中性せっけん「サヴォン・スゥペールファン」が登場しました。

レ・ジャルダン・フランセ・ドゥ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー

●問合せ/オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(ビュリージャパン) ☎︎0120−09−1803

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