LIFESTYLE ベターライフな暮らしのこと。

ナチュラルで美しくあるために。
自然とともにある山根佐枝さん、リラックスタイムのススメ。January 31, 2023 /〔PR〕

一色海岸の入り口で、Well-Being Salon &カフェ『やまねこ』を営む一方、
フリーランスの編集ライターとして活動する山根佐枝さん。
一年を通してサーフィンを楽しみ、
冬にはスノーボードも行うというアクティブな生活を送り自然とともに生きる彼女に、
リラックスタイムについて話を伺いました。
海のリズムに合わせて暮らす山根さんの生活にはこだわりが詰まっています。
サロンから歩いてすぐのところに一色海岸があり、散歩をしたり、素潜りをすることも。 山根佐枝 Lilou
サロンから歩いてすぐのところに一色海岸があり、散歩をしたり、素潜りをすることも。
現在、カフェは不定期で営業中。以前は週4日オープンしていた。 山根佐枝 Lilou
現在、カフェは不定期で営業中。以前は週4日オープンしていた。

海に潜って身体いっぱいに自然を感じる。

葉山に拠点を移したのが10年ほど前です。それまでは東京と葉山の2拠点生活を送っていたのですが、40代に入ったのを機に『やまねこ』を借りて、事務所兼カフェを持ち、本格的に移住しました。

学生時代から水上スキーをやっていたので、ウォータースポーツには馴染みがありましたが、親戚の家があったこともあり、20代後半からは葉山によく遊びにきていましたね。そんな日常のなかで、サーフィンを始めました。

今は波の様子を見て、時間が許せば海へ潜っています。私は自然の中にいるときが、一番リラックスできる。年間を通じて行うサーフィンも、冬のスノーボードも、大自然に囲まれて泳いだり、潜ったり、滑ったりしているときが本当に幸せなんです。夏はサーフィンだと2〜3時間、素潜りだと1.5時間くらい海の中に入っています。ただ水に浸かっているだけでも、心が解き放たれていくんですよね。

普段は波の様子を見ながら、鎌倉方面までサーフィンをしにいくそう。山根佐枝 Lilou
普段は波の様子を見ながら、鎌倉方面までサーフィンをしにいくそう。
山根佐枝 Lilou
愛車にサーフボードを積んで。

とっておきのコスメでバスタイムを。

夏になると1日に2回海に入ることも珍しくありません。海に入るたびに髪の毛を洗うことになるので、洗浄力が強いものだと乾燥して皮膚が荒れてしまうことも……。そのため、ヘアケア製品にはこだわるようにしています。

また、頭皮の肌荒れだけでなく、直毛でボリュームが出づらい髪質なこともあり、日常使いのシャンプーやコンディショナーにもこだわっています。加えて、特に乾燥が気になる頭皮には、定期的にオイルマッサージを行なっています。日本ではお気に入りの製品になかなか出合えず、以前は海外に行くたびに、さまざまなヘアケア製品を購入していました。

バスアイテムもコスメも、できれば肌に負担のかからない、可能な限りシンプルなものを使うようにしています。ただ完全にナチュラル志向というわけではありません。肌や環境にも優しいナチュラルなものを優先しつつ、必要であればケミカルな成分を取り入れる。普段はスキンケアもヘアケアも自然派のものを使うことが多いですが、時には効果や成分重視で、ハイブリッドな製品も使っています。

猫っ毛でボリュームが出づらいことが、髪の毛の悩み。山根佐枝 Lilou
猫っ毛でボリュームが出づらいことが、髪の毛の悩み。

おすすめしたいヘアケアとの出合い。

海外のナチュラルなヘアケアアイテムもいろいろと試してきたのですが、日本ではコレというものに出合えなくて、自分の髪質に合う製品を探すのに苦労していました。

そんな中で「Lilou」を初めて使ってみて、まず感じたのが香りの良さです。深く吸い込みたくなるくらい、爽やかで気持ちのいい香りは女性だけでなく男性が使っても心地いいはず。またきめ細やかな泡立ちで、髪だけでなく頭皮にもうるおいが残ります。シャンプーだけで仕上げても、ふんわりと立ち上がり、ボリューム感も出ました。コンディショナーは重たさがなく、洗い上がりの指通りの良さにも驚きましたね。

また、パーマをかけているわたしの必需品である、オイルも使い心地が良かったです。毎日必ず使うからこそ、ベタつかない「Lilou」のオイルは同世代の女性たちにも、おすすめしたいと思えるアイテムでした。

「ビーンのようなボトルデザインもバスルームに調和しますね」と山根さん。山根佐枝 Lilou
「ビーンのようなボトルデザインもバスルームに調和しますね」と山根さん。

どんなことがあってもハッピーでいられることが元気の鍵。

50歳を過ぎてからは、明日なにがあるかわからないから、好きなことを思いっきりできるように暮らしています。どんなことがあってもハッピーな気持ちを忘れないように。そして年齢を重ねても、小さな喜びを見つけて生き生きとやっていけたらいいですね。

趣味のウクレレを弾く様子。先生を招いて、定期的にサロンで教室を開いている。山根佐枝 Lilou
趣味のウクレレを弾く様子。先生を招いて、定期的にサロンで教室を開いている。
Lilou公式サイトでは海と共に生活する6人のインタビューを公開中。

photo:Yu Inohara edit & text:Makoto Tozuka

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