勝沼 恭子 + 三宅 純ミュージシャン

勝沼恭子
10 歳の時、在籍合唱団の選抜により、NHK みんなのうたにてレコードデビュー。15 歳で海外公演(ギリシャ)を経験する。昭和音楽大学短期大学部ピアノ科卒業と同時に CM 音楽制作会社に入社。音楽制作を学びつつ、ヴォーカリスト、ナレーターとして三宅純、菅野よう子、中川俊郎、近田春夫、鈴木慶一らの作品に参加。2019年に三宅純のプロデュースにより、ファーストアルバム『COLOMENA』をリリース。
http://www.kyokokatsunuma.com/

三宅純
日野皓正に見出され、バークリー音楽大学に学び、ジャズ・トランぺッターとして活動開始。作曲家としてピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース、フィリップ・ドゥクフレ、ロバート・ウィルソン、ジャン=ポール・グード、大友克洋らの作品に楽曲提供、異種交配を多用した個性的なサウンドが国際的賞賛を受ける。05年秋よりパリにも拠点を設け、アルバム『Stolen from strangers』『Lost Memory Theatre Act-1 』『Lost Memory Theatre Act-2』はヨーロッパの音楽誌で「音楽批評家大賞」「年間ベストアルバム賞」などを連続受賞。ヴィム・ヴェンダース監督作品『Pina』で 11 年ヨーロッパ映画賞のベスト・ドキュメンタリー賞受賞、12 年米・英のアカデミー賞にノミネート。CM、映画、アニメ、ドキュメンタリー、コンテンポラリーダンス等多くの作品に楽曲を提供。
https://www.junmiyake.com/

Photo by Bishin Jumonji

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