伊藤 ゴロー作曲家/ボサノヴァ・ギタリスト/音楽プロデューサー
ボサノヴァ・フィーリングを感じさせる独自の楽曲で、ロック~クラシック~ミニマルとジャンルを横断し音楽を探求。独特のストリングス・アレンジやハーモニーはコードの魔術師と呼ばれる。ソロ以外にもボサノヴァ・デュオ「naomi & goro」としても活動中。坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、「ジャキス&パウラ・モレレンバウム」との共演は海外でも話題を呼んだ。2017年、アルバム『アーキテクト・ジョビン』がハイレゾ音源大賞、ブラジルディスク大賞2位を受賞。近年は、原田知世のアルバムをプロデュース。最新アルバム『Candle Lights』収録曲「冬のこもりうた」は、現在公開中映画『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の主題歌となり異例の大ヒット。
V.A.『ゲッツ/ジルベルト+50』他、多数のアルバムをプロデュース。映画『君は月夜に光り輝く』『思い、思われ、ふり、ふられ』、TVアニメ『アルテ』を始め多くの映画音楽を担当。2020年1月1日一般発売、Negiccoのkaede 1stフルアルバム『今の私は変わり続けてあの頃の私でいられてる。』 収録曲、「永遠の断片(かけら)」(作詞・作曲・編曲:伊藤ゴロー)を楽曲提供。