〝イッタラ プレイ〞で自由に器を楽しもう。Let’s Play! with Iittala April 18, 2024 ／ 〔PR〕

　数々のファッションブランドでのキャリアを持つ新クリエイティブディレクター、ヤンニ・ヴェプサライネンとともに、新たなスタートを切った〈イッタラ〉。彼女が手がけた初のコレクションが、"イッタラ プレイ"だ。伝統と革新とを両立する姿勢が垣間見える新作は、カラフルでポップで、それでいて高い機能性を持つ優れもの。さて、どんなふうに使おうか。

　アルヴァ・アアルトの言葉“Don’t forget to play”（いつも遊び心を）にちなんだ名を冠した、"イッタラ プレイ"コレクション。形はシンプル、色彩は豊かに仕上げられたアイテムの数々は、食器以外にも楽しみ方がたくさん。深さのあるボウルをフルーツボウルとして使えば、パステルピンクとオレンジのバイカラーの色使いと、鮮やかな果物とが好相性。愛らしい姿がキッチンをポジティブな雰囲気にしてくれる。ライラックとオリーブのバイカラーで彩られたもう一つのボウルは、グリーンを植え込んでプラントポットとしてアレンジ。植物の葉や茎の色とボウルのカラーリングとがマッチして、まとまりのある一鉢に仕上がる。ポットカバーにするのもおすすめ。

イッタラ プレイ ボウル[∅19cm]各¥6,050（ともにイッタラ）

　光に当てると、ポップな色合いがぐっと上品になるガラスのアイテム。太陽の輝く南仏の風景とアンリ・マティスの作品からインスピレーションを得て誕生した"イッタラ プレイ"コレクションだから、これからの時季の強い日差しがよく似合う。リズミカルな形で高さも絶妙なデコレーティブボウルは、小物入れとしてはもちろん、花びらを浮かべて花器にしても美しい。安定したフォルムで、気兼ねなく使えるのもうれしいポイント。

イッタラ プレイ デコレーティブボウル[約W200×D125×H50mm]各¥22,000（ともにイッタラ）

"イッタラ プレイ"のアイテムがどこか柔らかな存在感を放ち、暮らしにすっと馴染んでくれるのは、磁器のバイカラーがハンドペイントであしらわれているから。今回のコレクションを彩るカラーリングはどれもヘルシーな印象で、プレートにはサラダやパスタなどの料理が美しく映える。電子レンジ、オーブン、食洗機のいずれも使用可能で、機能的にも申し分ない。インテリアアイテムとして使うなら、深さがありつつもフラットな形状を生かしてトレイにしてみるのもいい。例えばバスグッズなど、水回りで使うものをまとめれば、トレイ自体も洗いやすくて清潔に保てる。

イッタラ プレイ ディーププレート[∅22cm]各¥5,280（ともにイッタラ）

　新作のアイテムに加えて、これまでの名作デザインも"イッタラ プレイ"コレクションのカラフルな彩りに。オイバ・トイッカが手がけたバードから3種類が登場し、サーモンピンク、ライラックの色使いが部屋に春風を吹き込んでくれる。その他、アルヴァ・アアルトデザインのフラワーベースもライラック色でラインナップ。

●問合せ／イッタラ 表参道ストア ☎03­-5774-­0051

photo : Shinnosuke Yoshimori styling : Mari Nagasaka