シバイヌ モクのベターな日々。
シバイヌ モクのベターな日々。ある日の朝。MY SWEETIE 310 / August 03, 2020
これはまだ梅雨が明ける前のある日の午前中です。梅雨寒という言葉があるように、蒸すのになんだか涼しくて、気圧も動くへんな気候。かーちゃんは足首が冷えるだの、頭が重いだの、ボヤいてばかりいますが、モクには関係ないようです。大きなあくびを一つして、顎の下をカキカキしたら、お昼寝に突入です。そうそう、モクたち和犬の舌には、舌斑(ぜっぱん)と呼ばれるシミみたいなのがあるんです。大あくびでチラッと見えるでしょ。
<プロフィール>
シバイヌ モク/東京・八王子生まれ、都内“某一丁目”にかーちゃんと暮らすオスの柴犬。性格は限りなく猫に近く、人見知りで甘ったれな12歳。毎朝の散歩は1時間、かーちゃん帰宅後の散歩は30分、あとはだいたい寝て暮らしている。好物はかーちゃんが時々カリカリにのせてくれるササミの茹でたやつ。週末は海に行くことが多いけれど、水は大の苦手で、もちろんカナヅチの陸サーファーでもある。