&EYES あの人が見つけたモノ、コト、ヒト。
その日その時の気分で選ぶ。自由に楽しむ、器のある暮らし。写真と文:石原文子 (『工芸喜頓』店主) #1June 05, 2025

こんにちは! そして、はじめまして。
今回この執筆の依頼をいただくにあたり、編集部の方から伺ったテーマはこちら。
*自宅で使っている器の選び方と、その器にどのようなお料理を盛って器や料理を楽しんでいるか。
*日常において器がどのような存在なのか。
改めて考えてみると、私にとっての器は、洋服やジュエリーを身につけること。あるいは、軽やかで楽しい空間をつくるためのインテリアを選ぶ時とまったく同じような感覚な気がします。「何を盛り付けるか」は、その次(笑)。
すべてをこの基準で選んでいくと、テーブルコーディネートも含め自然と調和が保たれるように感じます。
わびさびを感じる静けさのある日本の器から、アフリカやラテンの太陽と自然の豊かさを感じるものまで。

上の写真は、以前フランスに買い付けに行った際に訪れた工房とご自宅の一枚。なんとも楽しげで、周りの自然とも調和がとれていて、一目惚れしてしまいました。
私が器を見る時に常に気になるのは、素材感と色の組み合わせ。そして、全体の調和や色味などでしょうか。
形は、その素材や全体のバランスが取れていれば、そこまで細かくは気にしません。
また、小さい頃から一人遊びが大好きだったので、今でも一日中、おままごとのように色や素材の組み合わせを楽しんでいます。
例えば、いちごの季節には、朝食からこんなふうに。


緑のお皿は、フランス・ブルゴーニュ地方にあるアトリエのもの。水色のものは、岡山県倉敷市で作陶されている、倉敷堤窯・武内真木さんの器です。
同じいちごでも、器が変わるとこんなにも見え方が違う。それが、器選びの一番の楽しさかもしれません。

生ドーナッツは、渋い! と言う声が挙がりそうですが(笑)、このわびさびの世界観も、私の好みです。
では次回は、私が普段どんな料理を器に盛って楽しんでいるか、写真とともにご紹介できたらと思います。
また次回!
『工芸喜頓』店主 石原 文子









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