&Essential Things by MARGARET HOWELL
〈マーガレット・ハウエル〉のリネンカーディガン。
& Essential Things
愛用者が語る、〈マーガレット・ハウエル〉の服。May 20, 2022 /〔PR〕
モデル・俳優の菊池亜希子さんが語るその良さとは。
〈マーガレット・ハウエル〉愛用者にブランドの魅力を聞く連載。今回は、モデルで俳優の菊池亜希子さんが登場。菊池さんが「帰る場所」と語る、その思いについて語ってもらいました。
世代も性差も超えて、いつでも自分に似合う服が見つかる。
〈マーガレット・ハウエル〉を愛用するようになったのは、母親の影響が大きいと話す菊池亜希子さん。
「母が好きだったんです。私同様、背が高くて似合う服がない中、マニッシュな雰囲気で、長く着られる服だからと薦められたのがきっかけでした。今、気分的に私が袖を通していないものは母に貸し出し中。姉も体型が似ているので家族で着まわしています。基本的にはスタンダードなアイテムばかり。年齢に関係なく着られるのはすごいことですよね」
一方で菊池さんは、ニットをメインにアイテムによってメンズも取り入れる。ブランドが用いる素材が身に着ける人の体型や動きに合わせて変化しやすく馴染みやすいため、性別関係なく着られるという。
「最初からメンズを選ぶことも多いですし、夫に借りて良かったのでそのまま着ていることも。生地がすぐに体に馴染んでくれるのでメンズを着ても着心地は良いし、見た目にも不自然な感じにはなりません」
この日は、右ページにもあるメンズのリネンカーディガンに白いTシャツ、黒のトラウザーズとシンプルなコーディネート。
「ベーシックだからこそ、体にフィットするものが大事。このトラウザーズはウエストの位置が腰に引っかかる少し上で、ちょうどお腹まわりにピタッと寄ってくれる。ありそうでない安定感だと思います」
仕事でもプライベートでもさまざまなファッションを楽しんでいる菊池さんだが〈マーガレット・ハウエル〉は自分の思考をフラットに戻してくれる存在でもあるという。
「服が好きで、ヴィンテージばかり着てる時期があったり、ガーリーなものに惹かれるときもあったり。気分に差があるほうですが、どちらも自分だと思っています。テイストはあっちこっち行きますが〈マーガレット・ハウエル〉を着ると『やっぱり好きだな』って思う。幾つになっても自分に似合う服が見つかるから、ちょっと離れても帰る場所がある、そんな安心感があるんです」
菊池亜希子 Akiko Kikuchi
1982年生まれ。モデルとしてデビュー後、俳優や書き手としても活躍の幅を広げる。主な出演作に映画『森崎書店の日々』『海のふた』など。著書に本誌連載をまとめた『好きよ、喫茶店』他、編集長を務める『菊池亜希子ムック マッシュ』はシリーズ累計56万部を突破。2022年夏には出演映画『幻の蛍』が公開される。
菊池さんが愛用しているアイテム。
着まわしが効く、〈マーガレット・ハウエル〉のアイテム。
●問合せ/マーガレット・ハウエル ☎03‒5467‒7864