Nichiyohin
No. 43 / June 30, 2016 80年代のスーベニアのアクリル製ペン立て

ターコイズや鉱物の入ったアクリル製ペン立ては80年代のものです。アクリルは当時最先端であっただろう素材であり、ガラスにはできない成形が可能です。花や昆虫を閉じ込めたものを見たことのある方も多いのでは。石の色合いや硤合の配置のバランスの曖昧さが、スーベニアらしい愛嬌を感じます。
Photo:Naoki Seo

ターコイズや鉱物の入ったアクリル製ペン立ては80年代のものです。アクリルは当時最先端であっただろう素材であり、ガラスにはできない成形が可能です。花や昆虫を閉じ込めたものを見たことのある方も多いのでは。石の色合いや硤合の配置のバランスの曖昧さが、スーベニアらしい愛嬌を感じます。