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世界中のアートブックが集結 / July 10, 2019 TOKYO ART BOOK FAIRが東京都現代美術館にて開催。

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アートブックの魅力を紐解く4日間。

2019年7月12日(金)より、アジア最大級のアートブックフェア、TOKYO ART BOOK FAIRがスタート。

今年で10回目を迎える本フェア。会場は、この春リニューアル・オープンした東京都現代美術館。巨大なスケールの空間に国内外の出版社、ギャラリー、アーティストら約300組が集います。

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東京都江東区にある東京都現代美術館。2019年3月29日にリニューアルオープン。

エキシビター・ブースで、作り手と出合う。

ゆっくり巡りたいのは、世界中のアートブックが並ぶエキシビター・ブース。ドイツ『Steidl』、南インド『Tara Books』をはじめとする出版社や『BLUM & POE』『MISAKO & ROSEN』などのギャラリー、本誌とも縁のあるニューヨーク在住のライター・佐久間裕美子さんや、イラストレーターのNoritakeさん、STOMACHACHE.らがブースを構えます。出展者リストはこちらでチェックを。

作家の生の言葉に触れるなら、トークイベントへ。7月13日(土)は、『&Premium.jp』のweb連載「&ART」でもおなじみ、河内タカさんによる『芸術家たち1 建築とデザインの巨匠編』刊行記念「ル・コルビュジエやシャルロット・ペリアンが日本へ及ぼした影響」 を開催。そのほか、「バウハウス100周年記念レクチャー ラース・ミュラー」など、魅力的なトークが目白押しです。詳細、予約はこちらから。

個性溢れる9つの展示。

毎回ひとつの国や地域に焦点を当て、出版文化を紹介する企画「Guest Country」。
今年は、世界のインディペンデント出版文化を牽引する“アメリカ”を特集。ニューヨークのメディアコレクティブ「8-Ball Community」と雑誌『The Thing Quarterly』をフィーチャーする展示を行います。

Issue 32 Experimental Jetset
サンフランシスコにて2007年から10年間にわたり刊行された雑誌『The Thing Quarterly』。ミランダ・ジュライによるシャワーカーテンやガブリエル・オロスコによるフリスビーなど、作家の作品を雑誌というフォーマットで量産し、日常の中でアートにふれる機会を提供しました。今回の展示では、同誌の10年間の活動を紹介。写真は『The Thing Quarterly』Issue 32:Experimental Jetset。
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『The Thing Quarterly』Issue 1:Miranda July
The Thing Quarterly
『The Thing Quarterly』
 

「Japanese Artists' Books: Then and Now」と題した企画では、日本のアーティストブックにフォーカス。
写真家の森山大道さん、ホンマタカシさん、平野太呂さん、アーティストの平山昌尚さんらの言葉とともに、彼らの作品を展示します。

 
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Japanese Artist Book

そのほか、「カタログでたどる、資生堂ギャラリーの100年」、世界中の展覧会カタログを集めた「CATALOGUE COLLECTIONS」、イギリス人フォトグラファー スティーブン・ギルによるインスタレーション「Nobody Pavilion」など、9つの展示を展開します。

TOKYO ART BOOK FAIRは、7月12日(金)〜15日(月・祝)まで。
初日12日はプレビューとなり、入場チケットが必要です。詳細、予約はこちらから。
10回目の節目となる機会を、お見逃しなく。

 
 

TOKYO ART BOOK FAIR
日時:2019年7月12日(金)〜15日(月・祝)※12日はプレビュー
時間:12日 15:00〜21:00/13日〜15日 11:00〜19:00
入場料:無料 ※12日のプレビューのみ1,000円(小学生以下無料)。トークイベントは一部有料。
会場:東京都現代美術館
住所:東京都江東区三好4-1-1
アクセス:東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅 B2番出口より徒歩9分/都営地下鉄大江戸線「清澄白河」駅 A3番出口より徒歩13分

TOKYO ART BOOK FAIR 2019TOKYO ART BOOK FAIR Instagram東京都現代美術館