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Issue 63 / November 07, 2017 〈ほぼ日〉主催『生活のたのしみ展』の「& Premium 100年おやつの店」で、〈とらや〉の限定菓子を販売。

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〈とらや〉で100年以上前につくられた菓子の中から、
尾形光琳と徳川光圀が注文した菓子を再現し、販売します。

2017年11月15日(水)~19日(日)に六本木ヒルズで開催される『生活のたのしみ展』。衣食住にまつわる全59店が参加し、本誌も「& Premium 100年おやつの店」をオープン。12月号「時代を超えて、いいもの」と連動して、“100年以上愛されてきた全国のおやつの名品”を一度に購入できる店が登場します。
さらに今回は特別に、〈とらや〉が100年以上前に尾形光琳と徳川光圀から注文を受けた菓子を再現し、販売。この「& Premium 100年おやつの店」でしか手に入らない、スペシャルなおやつたちです。

尾形光琳セット(1694年~)
1セット2個入り ¥1,080(税込)

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かつて尾形光琳が、後援者であった銀座の役人、中村内蔵助(なかむらくらのすけ)に贈るため、「とらや」に注文した「色木の実(いろこのみ)」(左)と「友千鳥(ともちどり)」(右)の2点セット。

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秋の色づいた木の葉をイメージしてつくられた「色木の実」は、餡に小麦粉などを混ぜて蒸し、もみこんだ生地でこし餡を包んだもの。豊かな秋を想像させる鮮やかな色使いで、300年以上前にこれほど美しい菓子が存在したということに驚かされます。

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「友千鳥」は、散りばめた小豆の粒を群れて飛ぶ千鳥に見立てた菓子で、素朴な味わいの蒸し羊羹です。少し黄みがかった色は、希少な原材料である白小豆の色。〈とらや〉では、すべて契約栽培で、独自の品種の白小豆を使用しており、素材へのこだわりも感じられる一品です。

福寿饅頭(ふくじゅまんじゅう)
50g2個入り 1080円(税込)
260g1個入り 2732円(税込)

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50g 2個セット

水戸黄門(徳川光圀)が、友人の公卿・中院通茂(なかのいんみちしげ)の古希のお祝いに贈ったという饅頭。年齢の70歳にかけて、重さ70匁(約260g)の大きな饅頭を100個注文したとのこと。饅頭の上には紅で「福寿」と記され、徳川光圀が友人を思いやる気持ちを表現しています。生地に山芋が練り込まれた薯蕷(じょうよ)饅頭で、中にはこし餡がたっぷり。今回は食べやすい小型サイズ(50g)の2個セットと、オリジナルサイズ(260g)1個入りの2種類を販売します。

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(左)オリジナルサイズ260g (右)小型サイズ50g

※オリジナルサイズ(260g)は11月18日(土)~19日(日)のみ限定数販売。

その他、〈とらや〉は小形羊羹『夜の梅』(1819年~)と『おもかげ』(1915年~)、生姜入焼菓子『残月』(棹菓子(さおがし)として1711年~)も販売。この貴重な機会に、是非足を運んでみてください。

EVENT INFORMATION

第2回 生活のたのしみ展

開催日:2017年11月15日(水)〜19日(日)
時間:11時〜20時(最終日のみ〜17時)
場所:六本木ヒルズ アリーナ
http://seikatsunotanoshimi.1101.com/