骨董王子の日用品案内
No. 39 / June 10, 2016 アダム・シルヴァーマンのプレート

近年、ますます評価の高まるL.Aの陶芸家、アダム・シルヴァーマン。彼が数年前に作っていたプレートです。その当時、彼がよく使っていたピンクとグリーンの釉薬は、日本では見ることのない独特なもの。少し大ぶりで和洋問わず、どんな料理にも不思議とマッチするのがこのお皿の魅力です。平たい部分に対しリムが高くなっていて、視覚的にもどこか他のものにないプレートなのです。
Photo:Naoki Seo

近年、ますます評価の高まるL.Aの陶芸家、アダム・シルヴァーマン。彼が数年前に作っていたプレートです。その当時、彼がよく使っていたピンクとグリーンの釉薬は、日本では見ることのない独特なもの。少し大ぶりで和洋問わず、どんな料理にも不思議とマッチするのがこのお皿の魅力です。平たい部分に対しリムが高くなっていて、視覚的にもどこか他のものにないプレートなのです。