骨董王子・郷古隆洋の日用品案内
牛ノ戸焼のソースポット選・文/郷古隆洋No. 181 / June 20, 2018
鳥取の民窯である「牛ノ戸焼」のソースポット。これは、鳥取における民藝のキーパーソンであった吉田障也によってデザインされたもので、現在はもう製造されていません。使わない時には蓋で注ぎ口を隠すことができたりと実用性にも優れていて、テーブルの上で独特の存在感を放ってくれます。これからの季節には、麺つゆなどを入れて置くと便利かもしれませんね。
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鳥取の民窯である「牛ノ戸焼」のソースポット。これは、鳥取における民藝のキーパーソンであった吉田障也によってデザインされたもので、現在はもう製造されていません。使わない時には蓋で注ぎ口を隠すことができたりと実用性にも優れていて、テーブルの上で独特の存在感を放ってくれます。これからの季節には、麺つゆなどを入れて置くと便利かもしれませんね。